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丸廉法器研究班(先ずは錫杖伝)

1629まんじ丸:2005/07/11(月) 16:59:42
歩行の補助として大いに役立つと、読んだことがあります。
確か、金剛杖を上手く使うコツは、
①平地や登る時は、杖をまっすぐ突いたときに腰と同じあたりの高さで持つ。
②岩場を登るときは持つ位置をスライドさせながら使う。
③下山するときは少し長めに持って手前に突いてブレーキをかけるように使う。
④杖の突く位置を変えながらバランスを取り、体をあまり倒さないようにする。
以上の5点です。上手く使えば疲労を減らすことができるとあったような?

私は「輪宝」が分かりませんが、
法輪は、少林寺拳法の教範の初版復刻版に下記のように載ってました。
「金属製の金剛杵を三本叉四本組み合わせて,首のところを輪でつない
だ様な形をしているもので、これも金剛杵と同様法器にして武器の一種である。」
「羯磨」と似たような形状です。
羯磨は五鈷杵を2本、柄の部分でクロスさせたような形状ですが、
独鈷を3〜4本組み合わせた一番外側を輪でつないだ形状です。
分かりにくかったら、すみません。


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