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新宿西口、小田急百貨店の灯が消えて。

1専大党:2022/10/04(火) 19:34:03
ニュースで、そうなることは
知っていましたが、
実際、明かりの無い、小田急百貨店を
仰ぎ見て、感慨深い思いとなりました。

2同期のちから:2022/10/07(金) 20:38:20
お子様ランチですね!
専大党さんが、小田急百貨店について書いて下さって嬉しかったですね。
自分は生田キャンパスと同じエリアで有る、百合の花咲く丘出身です!
現在、新百合に有るシネコン等は当然、当時有りませんでした。
故に映画を観に連れていってもらう時は、新宿でしたね。
ゴジラ映画等観た後で、小田急百貨店のレストランでお子様ランチを食べて玩具売り場で
怪獣人形を買って貰った事が懐かしい想い出です。
小田急百貨店に感謝です!

3専大党:2022/10/09(日) 09:22:38
○○くんと、今度のクリスマスイブは
一晩一緒にいたい、
何てドッキリする言葉言われても、
はてどうしたものか。

過日、サークル友人K君に
誘われて出席した某女子大との
合コンで知り合った女子からの連絡。
流行りの「ディスコ」で踊り明かしたいと。

しかし、生来「運動神経」には、自身もなく、
ダンスとかリズムを知らない当方です。
とりあえず、装いだけは、それらしく決めたつもりで、待ち逢わせの新宿へ。

大音響の店内は、同世代の男女がところ狭しと
集まり、ビームライトの中で蠢き体動かしていた。未知の空間へ誘う彼女の白い手、でも
自身なく照れて見せてアルコールを煽る僕。
ミラーガラスに映る己は、やはり乗っていない。それでも笑顔で躍り方教えてくれる女子。

気付けは、静寂な空間の「同伴喫茶」に
身を委ねていた二人。
何をか語り合うことも無い、凍った時間が
過ぎて行く。

朝焼けの陽が降り注ぐ
新宿西口、小田急の茶色い壁に女子は
体を傾け、空を見る。
女子の顔を両手で挟む様に
壁に手をかける21歳の私。

冬の朝は、陽光まぶしく
駅に向かう人々の背を照らす。

傍目から見れば、若い恋物語の一コマか。
通行人から
うらやましがりの声かけられて。

その女子は、その年の帰省の車両で
乗り合わせた青年氏と
結ばれたそうで、後で連絡ありました。

嗚呼。


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