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香川真司 新避難所 Part2
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香川真司 新避難所 Part1
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/43936/1575536968/
スタメンか
活躍して欲しいなー
今日はスタメン
守備に非常に気を使いつつやっているが
体やボールへの反応はまだ上げている途中なので
本来みたいにバシバシは行けない
前半の途中からさらにもう一段階
下半身の安定が下がったような感じなので
やっぱり心配になる
前半のみで交代になりましたが
また元気に動けるようになって
体を戻して欲しいなと思います
前半のスタッツみても攻撃陣では一番まともだったのは明らか
コンディション面での問題かなやはり
というかむしろ負傷明けにアウェーの最下位相手の荒い試合にスタメンだったのが驚いた
今日はサブで少しだと思ってた
展開によってこの前みたいに出せないと試合感覚鈍くなるから時間制限つけて出したのかね
>>20
同じく
前半で足を痛めてないといいが
同じく途中からだと予想してたが、スタメン発表前のロッカー写真で
スパイクが4足並んでたからスタメンかー、何か嫌だなと感じた
怪我明けいまいちなのはこちらは良く知ってるし。
レアル相手にあれだけできるんだから、次のチャンスは絶対にモノにするんだぞ!
コンディション良くなっても怪我してまた上げていく作業の繰り返しがもどかしいな
見てる方もはや本人もきついと思う
宮市だって復活したんだしスペインは医療レベル高いそうだから何とかなるといな
体のキレより試合勘のが気になるプレーだったな
まぁだから練習での動きとかはおそらくそこそこ良くて使ったんだろうけど
次は控えかなさすがに監督は良く使ってくれてるけど
正直今はチームの戦力になれてない
ここまで怪我が続いてコンディション安定しないのはロシアW杯の頃に選手生命うんぬん言われたようにマジでもう体が限界近いんだろうな
いつ引退してもおかしくないと覚悟しておくわ
とはいえぜひともまた最高の香川が見れるのを願ってるぜ
今日は復帰戦だけど結構動けてたしボール持った時のプレーも悪くなかったと思う
ただ地元紙の言う通りフィットしてないってのは改めて感じた
スペース無いトップ下だとコンディションよりこっちの方が問題だと思うわ
スタイルとか戦術とか以前にあそこまで大味なサッカーだと香川を使う意味ないからな
バイタルでボールが全然出てこないからタッチ数がとにかく少ない
レアル戦がなぜ良かったかって言えばとにかくボールが出てきたからであってそれが2部でやると相手が極端に引き気味のことが多いから周りの選手はとにかくドリブルしたり自分で行きたがって連携での崩しが少ない
一応2位だからうまくいってるように見えるが10分け6敗ととりこぼしまくってるのは結局ダメな試合が多い証拠でもある
レアル戦前の監督のプレカンが印象的で覚えてるんだけど
「連携」って言葉をやたら強調してたんだよな
そのせいかいつもより香川にボール来てた
普段2部相手のリーグ戦では連携なんてほとんど言ってないと思う
今日の試合後、セグンダで勝つのは難しいみたいな事言ってるし
明らかにセグンダ仕様のサッカーを割り切ってやってる感じなんだろうかね
ガーナが病気で抜ける前は明確に連携重視の試合してたと思うけど抜けて以降はビガライが怪我したのもあってサイドが極端に弱いことが分かり後ろからのビルドアップも崩壊したしその結果SBを上げ続けることがなくなりほとんど前線の個人に任せた攻撃しかしなくなったな
ビガライがいるうちはサイドはそこまで酷くはならないしもう少し考えた攻撃しないとこれからも引き分け多くなるだろうなあの内容じゃ
上だとあそこまでガチガチにはかためないからな
だがこのままの仕様で、もしもプリメーラ行けたとしてもまたすぐ出戻りになるだろうね
昇格してからが勝負かね
つかレアル戦がなぜ良かったかて周りがヘタだったから。
サラゴサは2部では強いから2部リーグでは個でなんとでもやれるから一人でやりがち
けどレアル相手になると個でやれるのが香川だけになるからパスが集まってきたようになるのは必然
清武もブンデス下位チーム時に味方がなんとかしてくれみたいにやたらパス出してくるて言ってたからな
今のやり方で4312の時の詰まりから抜けたたけど
引いた相手に苦労しているというかチームとしての形がないのが課題だからな
そこで監督的には香川に力を発揮してもらいたいのは感じる
現状コンディション上がらん香川より他の選手のが
攻守に走れるだけで力になれるし断然使いやすい
せめてそこまでは体が上がらないと厳しいよ
何度も言われてるようにコンディションうんぬんの前にボールがもっと入らないことには香川のように周りと頭を使って動きながら崩すタイプはやりようがない
怪我こそ多いけど数少ないボール触った時のプレーは別にいつも悪くないし
<削除>
パス出してきても精度が低くて香川に届かない、ってのが多くてしんどいだろうな
後半ソロがサイドで高い位置取ってからはトップ下のプアドも割と良い位置でボール受けれてたから、配置次第でも変わると思うけどね
マジョルカ戦でも思ったがサイドプアド中央香川はあまり上手くいかない印象
最初サイドの選手と思われたプアドは中の選手だったな
香川抜きプアドサイドの4231も今まであんま良くなかったし
そこらへんも活躍するには問題の部分で
この試合ハマらなかった理由の一つだろうなリャイッチに近い
プアドはトップ下って言うよりかはドルの時のフィリップとか南野みたいな2トップ気味が合うタイプだろうな
特にチャンスメイクや突破力が優れてるわけでなくとにかく自分でシュート打ちたいタイプ
ソロはプリシッチ系のイメージだけど試合ごとにうまくなってる気はする
ボールを扱えば昨日も違いを見せつけてたけど、運動量が致命的に足りなかったなプアドなんかは精力的に戻ってたけど、香川はそうじゃなかったからな
かといって攻撃時に抜けが有る訳でもないからね
もはや周りが香川に合わすという事がない以上、運動強度上げるしかないんだけど
体の関係で厳しいんだろうね
ファンとしてはそれでも期待するけど
昨日は相手がファールばかりで二部の試合丸出しだったから香川みたいなテクニック系は向かなかったよな。はっきり言ってあのクラブとは噛み合わないように思える。やはり言語問題もあるし香川がやりたいサッカーをやれるメンバーがいない。難しいよなクラブ選びって。
>>41
今のクラブと香川の状態を見た印象は同じだ
昇格ちらついてくるとああいうチームはますます暴走するから、香川があれに無理に合わせようとすると怪我増えそうだな
相性って人間同士でもあるけどクラブでもあるんだよな
サッカーというよりフィジカルゲーだからガタきてる香川には厳しいんだよね
とはいえ、来季1部でバリバリやりたいんなら現状だと難しい
香川側のスカウティングミスとかそういうのは置いといて、2部に来た以上個人成績が振るわないと先は曇るよ
ここ最近の香川のプレーは綺麗すぎて熱量が伝わらない、だから余計もどかしい
まあもどかしいのは香川自身が一番そうだろうな
この間の試合は動きまくってたけどね
でもそれで怪我しちゃったから慎重になるのは解る
調子上がってきたな、と思ったら怪我だもんね
ケガが無かったら、まだまだやれると思うんだけど・・・
香川はサラゴサを出た方がいい。 合う合わないってのはどうしてもあるし残り少ない選手生活を削ってる時間が勿体ない。 そもそもグリッポが居ない今通訳もいなさそうだし監督やチームメイトの伝えたい事を理解出来てないんだと思う。
このチームで控えにされてるのはファンとして見ていて歯痒いがファン目線で見ても明らかに香川の所が守備時に強度不足だとは感じる。 運動量やスプリントの少なさもあるんだろう。 みんなかなり走るからね
2部で結果を出せなかった以上海外にこだわるなら選択肢は多くはないしJに戻るならセレッソなんだろうけどロティーナのサッカーって守備的だからな 香川合わないよね。
ファン目線?
無理してファンを装わなくていいぞ
つか昔二ちゃんの某選手のスレで香川ファンを装って応援してるファンが読んでむかつくような事を書くんだよwて香川関連の掲示板で工作してんのを自慢げに話す某選手の信者がいたのを覚えてる
ここみててもわかるだろあーまたやってんなと
香川にはこういった連中が粘着してるから
だから俺はずっと香川が何を思い、何をしているかを基準に物事をみるべきだと主張してるが
なりすましてる奴の主張の根本が僕がー僕がーで
ファンなのに香川じゃなく僕はこう思うから聞いてwとやたら書きなぐる、で後から応援してんねんととってつけたかのように付ける
まあそこを抑えたらなりすましかどうかなんて簡単に分かる。
俺はアンチじゃねえよ。 香川の気持ちも分からんでもないが今のサラゴサのスタイルで香川が活躍できると思う?
とにかく昇格して欲しい
活躍しようがしまいがプリメーラで
プレイして欲しい
昇格すれば一年はサラゴサで
プレイするはずだから
きっと道は開けると思う
今上手く行ってないのはクラブの戦術とか2部のレベルの問題は小さいからなぁ
良い意味で2部レベルじゃないときも
悪い意味で2部レベルじゃないときもどっちもある状態で
それは怪我によるフィジカルの浮き沈みが激しいのが一番の理由だろ
内田と一緒でレベル下げ続けても変わらん
戦術の合うチームなら怪我の悪い日でも行けるみたいな感じだが俺はそう思わない
香川の目的的にも残って怪我をどうにかしない様にする以外ない
監督の指示とか考慮せずに運動量云々ってのはちと言いすぎかな
監督から苦言呈されてるならともかくさ
推進力厨と大差ないよ
>>18
いつもありがとう
ラシン戦~19分頃に香川は右大腿部を気にしていた
相手から何度か手荒くやられていたからまた痛めた可能性はあるな
自分が活躍した試合で後輩相手におごり高ぶるんじゃなく久保くんに可哀想と気遣う姿勢を見せたり
南野には本人がオーストリアで頑張って努力して勝ち取った移籍なんだと後輩をリスペクト
昔でいえばレギア戦自分のゴールより怪我で辛いリハビリを頑張ってたロイスにアシスト出来たのが嬉しかったと。思い返せばロイス復帰したら必要以上にロイスにパス出してたしな
まあこっから香川活躍したら本人の努力じゃなくまた周りがとか何かしらの難癖つけるんだろうけど、その繰り返し
上にあげた香川が仲間にかける内面をみる言葉をいう香川がいないのは嘆かわしい
ロイスを香川に変えれば怪我で辛いリハビリを頑張ってるロイスにマウント取るんだろう
香川は練習に参加しているな
長く出場した選手はリカバリーの日だが香川は通常の練習をしたようだ
香川は昨日のミニゲームの組み分けで状態が上がっていない選手の組に入っていた
(ミニゲームは状態が良い選手と良くない選手に分けることが多い)
体がまだ少し重く安定しておらず守備やボールへの反応は先週の方が良かった
今週の練習でどこまで状態を上げられるか
昨日の練習で香川は右大腿部の後ろを何度か気にしているな
ボールタッチもまだ安定していない
昨日のアラゴン・テレビでは香川はまだハムストリングの負傷から状態が戻っておらず
マラガ戦は香川かペレイラの何方かが招集されると予想していた
まだ万全の状態じゃないのね
早く調子が上がってキレのあるプレーをしてる
香川を見たいな
>>61
週初めに比べて動きは軽くなっているが下半身がまだ安定していないところがあるな
アラゴン・テレビはおそらく先週の試合での香川の状態から憶測しているんだろう
スアレスは練習に復帰したとはいえ足に不安があるからペレイラを招集した方が良いところもある
香川はFour Four Twoの記者のインタビューを受けたようだ
ttps://twitter.com/AndyMitten/status/1235872342653513729
しゃーないとはいえ、正直またかよって感じだな
今日の練習はニエトとデルマスが個別トレーニングだな
流石に負傷者が多過ぎる
>>64
香川の気にしている箇所を見るに大腿二頭筋が坐骨と付着する部分の損傷だったんではないかと思う
再発・慢性化しやすいからなかなか調整が難しいんだろう
ビガライもグレードIの損傷で全体練習復帰までひと月かかっていた
荒いから怪我するのはしょうがないがフェルナンデスはコンディショニングあんまり上手くないよな
ビガライの時もそれで大丈夫なんかよと思ってた
公式によると今日は昨日のゲーム形式の練習のリカバリーでニエトとデルマスはジムでリカバリーをしたらしい
>>67
トレーニングがフィジカルトレーニング重視で前時代的だよな
今週も水曜が負荷をかけたフィジカルトレーニング、昨日はスタジアムでゲーム形式の練習で
今日の練習は皆体が重かった
あの監督はサラゴサは3回目だが今就任する前は監督をしていなくて、数年間ブランクがあるからな
変化が激しい世界だからそういう期間があると追いつけていない部分があるのだろう
>>70
フェルナンデスは以前プレカンで怪我や病気明けで状態を上げなければならない選手には
もっと負荷をかけたフィジカルトレーニングで状態を上げるべきだと思うと言っていた
その後ビガライやイグベケメが怪我を繰り返して言わなくなった
まあこのトレーニング方法が合っている選手もいるからな
香川に関してはこれとは別に気になったのは昨季途中から筑波の教授の指導で初速を上げるトレーニングに取り組んでいるが
昨季から鼠蹊部・股関節周りや大腿二頭筋などの筋肉系の怪我が増えていることだな
こういう新しいものを取り入れながら自分に合うベストな調整方法を模索中なんだろうが
今季は個人で雇っているトレーナーも常時同じトレーナーが付いているわけではないしな
まあ以前も足首の怪我を繰り返していたから年齢、ピッチや長距離移動などの環境、慢性化したものなどの影響が大きいんだろう
人種によって骨格がちがうし人それぞれが持つ生まれつきの体質のようなものもの同じことをしても大丈夫な人間もいるし、そうでない人間もいるんだろうな
香川も自分の体質にあった最適解が見つかるといいが
突き詰めると骨格とかの問題でもなく単に筋肉の細胞の質の問題であって日本人の小さい敏捷性高い選手の筋肉維持やトレーニングなんてのは陸上ですらまだどうするのが怪我なくパフォーマンスを出せるか個人差がありすぎて正解がないからな
>>63 の記事のリンク
ttps://theathletic.com/1658752/2020/03/07/shinji-kagawa-interview-manchester-united-borussia-dortmund-bomb/
マラガ戦は香川もペレイラも招集されたな
クレメンテとリナレスが招集外
招集されましたか、良かった
>>74
ありがとう、ザザーッと読んだよ
ヴァイデン引退試合の時、クロップに「心配している」
「大丈夫だと言っても、ドルトムントで十分なゲームをプレイしていないじゃないか。
私の事ををよく知っているので、多分彼は私が大丈夫でないことを解っていた。
クロップは私のスタイルがスペインに適していると言った。私はいつもそこでプレーしたかったんだと話した。」
クロップにスペインが合ってるって言われたんだから、意地でもコンディション取り戻して
意地悪な地元の記者を見返して欲しいな
>>76
どういたしまして
非常に良い記事だよな
ファブレの下で出場機会がなかった時にクロップと話していたとはな
有料だから全文は訳さないが後で他の興味深い部分を纏めてみる
とりあえず香川は無事招集で良かったな
毎日練習場で取材していて怪我や状態をよく見ているアラゴン・テレビでも予想はこんなものだ
あのエル・ペリオディコの記者は個人的な感情で記事を書いているだけだからスルーするのが一番いい
>>77 訂正
クロップと話していたとはな
→スペインについて話していたとはな
スペイン1部なら分かるが2部はモイーズサッカーのオンパレードだしきっつい
インタビューが誤訳なのかどうか知らんがベシクタシュには行きたくなかったと言っちゃったの?w
本音はもちろんスペインでやりたい、という気持ちはあったにせよこういう事は公言しない方がいい様な・・・
どうしてもスペインでやりたかったという言い回しにしたりさ。 今でもベシクタシュ時代のチームメイトでインスタいいねしてくれてたりするんだしさ。
腰掛けでのレンタル移籍だったのは誰の目にも明らかだったけどサポーター自体はとても温かく迎えてくれたんだし、なんだかな。
まぁベシクタシュでのギネシュ監督からの扱いの悪さは香川も納得行ってない部分多いんだろうけどさ
>>80
大人の対応ってことね
インタビューの全容が分からないから
何とも言えないけど
ギネシュ監督はハッキリと
香川は欲しくなかったって言ってたね
だからあの扱いだったんだろうけど
ギュネシュは前半戦のメンバーでチームを作るつもりで選手や自身への給与未払いがある中で香川を高額で獲得することに難色を示していたからな
>74のインタビューは香川は少し英語とスペイン語を混ぜ日本語で話したようだがおそらく英訳が違うであろう部分が若干ある
日本のメディアが訳さないようなら今夜にでも全訳してみる
とりあえず>>76 と重複する部分があるが冒頭のクロップとの会話からサラゴサについての香川の発言の部分を訳す
ーファブレの下で出場機会を失っていた際に行われたヴァイデンフェラーの引退試合でのクロップとの会話
「クロップは僕のことを心配していると言ったんだ。僕は大丈夫だと言ったけれど彼は僕がドルトムントで十分にプレーしていないと言った。
彼は僕のことをよく知っているからおそらく僕が大丈夫でないことをわかっていただろうね。
彼は僕のスタイルはスペインに合うだろうと言った。僕はずっとそこ(スペイン)でプレーしたかったと彼に話した。」
香川には励ましが必要でクロップは(香川を)十分に励ました。
香川は微笑み「彼は僕がプレーしたからドルトムントはドイツチャンピオンになれたと話してくれた。」
「勿論、他の選手達もいた。でもそれ(この言葉)が本当に僕の自信を高めて(取り戻して)くれた。『心配する必要はない。』と彼は僕に言ってくれた。
僕は心配しなかった。(クロップの)言葉は僕をハッピーにしてくれた(注:原文にタイプミスがあると思われる)、僕はあの時のことを決して忘れないだろう。」
ーサラゴサへの移籍話が持ち上がった時
「最初に頭に浮かんだのは『2部でプレーしたいか?』だった。僕はまだ30才だった。それとも他の国の1部に行くか。
僕は可能な限り高いレベルで規則的な(組織立った)サッカーをしたかった。
数人の選手、幾人かはスペインでプレーしたことのある選手と話したが彼らはスペインの2部のレベルは他の大半の国の1部よりもレベルが高いと言っていた。
でも僕はどこの国でも2部でプレーすることは考えてなかった。」
ーサラゴサについて
「サラゴサは純粋に1部のクラブが2部でプレーしているようなものだ。
大きなスタジアムと大勢のファンがいる。野心もあり1部に戻りたがっている。
アンデル・エレーラも(サラゴサの)大ファンだ。彼は僕のネーム入りのユニを買いたいと言ってたよ!」
>>84 に補足
「僕は可能な限り高いレベルで(組織立った)規則的なサッカーをしたかったの部分は
或いは「定期的にサッカーをしたかった」と言いたかったのかもな
今や組織的どころか個人頼みのサッカーになったけどな
サイドがひたすら持ってクロスか適当ミドルと後ろからCFへの縦ポンばっかじゃボール来ないのも当然
1部に上がっても今のサッカーのままなら移籍した方がいい
こういうサッカーが二部では戦いやすいんだろうなあ
香川にとっては大変な環境だがなんとか頑張ってくれ
香川からしたら1、2年ならありえねえが
スペインに残りの海外生活を過ごすて考えた場合1年だけ2部に身を置くのも悪くないて事だろう
他の国では35才までモチベーションを保てないて言ってたからな
遅くなったが>>74 の記事の続き
かなり長い記事(既出の話も多い)今日明日に分けて香川の発言を主に訳す
(因みにこのインタビューは2月下旬に香川のサラゴサの自宅の庭で行われている)
ー幼少期について
「僕が4、5才の時Jリーグが発足したんだ。僕はそれをテレビで見て家族でJリーグの試合に行った。
若い頃はFC宮城バルセロナというチームで沢山プレーしたよ。」
ー阪神・淡路大震災の経験
(震災の)記憶は今でも鮮明だ。「朝の5時だった。父が服で一杯でとても重いタンスが僕たちの上に落ちないよう押さえていた。すごく長い時間だったように感じた。
母は僕と姉を守るために抱きしめていた。とても怖かった。家に水がなかったので毎日水を探しに行かなきゃならなかった。
すごくはっきりと覚えてるよ。僕の人生と神戸にとってこの地震は重大な出来事だった。何千人もの人が亡くなって家を失った。」
ーヴィッセル神戸について
「僕はヴィッセルでプレーしたことがないけど、今のクラブ(の状況)にとてもハッピーだよ。ポドルスキ、ビジャ、そして長いこと僕のヒーローのイニエスタがいる。
あのレベルの選手がいれば、日本だけでなくアジアでも強くなることができる。
それに日本人選手にとって彼らのようなワールドクラスの選手達とプレーするのは上達出来るから重要だね。」
ードルトムントへの移籍・1期目について
香川はドルトムントやクロップについて何も知らなかった「でも僕に最も興味を示してくれたチームだった。
僕はドイツに行ってスタジタムを見た。巨大だった。クロップとも話してその後契約にサインすることに決めた。とても居心地が良かった。」
「南アW杯に選出されなかったことは可能な限り最高のレベルで欧州でプレーするモーチベーションを僕にくれた。
次のW杯に選出されるよう僕が(欧州の高いレベルで)やれることを見せたかった。」
「毎日練習して5-6回(チームで)練習した後、僕はこのレベルでやれると思った。固い決意があった。
良い練習をすることが本当に重要だったし、ドルトムントで成功することに完全に集中していた。
僕の生活は練習、食事、休息(だけ)だった。」
「僕のドルトムントでの1年目はクロップの3年目で、他の選手達はクロップが何を望んでいるか皆知っていて、
固い中核(結束)と正しいチームスピリットがあった。皆ポジションと監督の要求を理解していた。
だから僕がチームに適応するのは簡単だった。既に成功しているシステムに適応すればいいだけだったからね。」
「エキサイティングだったよ。他の多くの選手達は若くて僕と同じ位の年齢だった。」
「ペップが来るまでバイエルンに負けたことがなかったんだよ。」彼は誇らしげに言う。
「ペップはバイエルンをより優れたものにした。バイエルンはドルトムントより資金、歴史、選手のレベルで優れていた。
クロップは『バイエルンはドイツのチャンピオンだ。常に。』と言っていた。
僕たちはチャンピオンではなくチャレンジャーだった。クロップは決して僕らを図に乗らせたくなかったんだ。
僕らはリーグ首位だったけれど僕らに自分達がチャンピオンだと思わせたくなかった。
人が僕らについて言ってることに耳を傾けないで自分達のことに集中して欲しかったんだ。
次の試合が全てで、次の試合のことだけだった。」
「クロップには沢山の情熱があった。試合前のロッカールームでそれを一番感じたね。彼はいつも満面の笑顔を浮かべていた。
彼は全ての選手を抱きしめた。僕は彼の振る舞いが大好きだった。決して神経質でなく、僕らに自信を与えてくれた。」
ーユナイテッド移籍時の話
リバプール、アーセナルとユナイテッドから興味を示されていたが選択は簡単だった。
「僕の最初の感想は『ユナイテッドはリバプール、アーセナルとドルトムントより大きい(クラブだ)。』だった。僕はオファーを待った。
ドルトムントで幸せだったけれどユナイテッドで本当にプレーしたかったんだ。」
しかし香川には契約にサインする前に一つ条件があった:「僕はファーガソンと直接話したかった。
オファーがユナイテッドからかそれともファーガソンからか知りたかった、彼が僕を欲しいのかどうか。それとどこで僕にプレーして欲しいのかを知りたかった。」
「ファーガソンとは空港で会った。彼は僕に何を望んでいるか話してくれた。僕はあまり英語が話せなくて
彼(の言ってること)を理解するのは難しかったけれど、彼のメッセージははっきりしていた。
ユナイテッドでプレーしたいと確信したね。
ファーガソンは僕をチームに入れて一緒にリーグ優勝を取り返したいと説明してくれた。
彼は僕にもイギリスのチャンピオンになって欲しかったんだ。」
ファーガソンは次のシーズンでタイトルを取ると選手達に話していたが、より良い選手を必要としていた。香川との契約はユナイテッドのファンに歓迎された。
フットボールヒップスター達にとって彼は完璧な契約だったが、香川が記憶しているようにもう一人の選手の加入でキャリントンの選手達はとても高揚した。
「最高のサプライズはファン・ペルシが到着した時だった。ロッカールーム全体が『ワーオ』と言う感じだったね。
僕たちには素晴らしい選手がいて、皆自分達が良いことを知っていたけれど、ロビンが入ってきた時は皆が高揚したよ。
彼はイギリスで最高のゴールスコアラーで僕たちは彼を大きなライバルから獲得したんだ。
僕たちは再びチャンピオンになる準備が出来ていた。」
ードルトムントとユナイテッドの違い
ドルトムントとユナイテッドの違いを聞かれた時、香川は暫くの間考えていた。
「1対1でユナイテッドの選手は個人的に優れていた。ドルトムントはチームとしてプレーしていた。
ユナイテッドではより個人の能力(が重要)だった。僕らには世界でビッグネームの数人がいた、ルーニー、ファン・ペルシ、ギグス、ナニ。
スコールズはキャリアを終えようとしていたけれどまだトップレベルだった。
ロンドをした時ボールを絶対に失わないので一度も中にいたことがなかったんだ。一度もだ。」
「ギグスはスコールズより年上で40近かった。でも速くて巧かった。彼は一流のプロフェッショナルだった。
ファーディナンド、ヴィディッチ、エヴラもいた。世界で最も優れたディフェンダーのうちの三人だ。」
しかしこれらの素晴らしい選手たちがいるにも関わらずイギリスのリーグは容易ではないことを香川はすぐに知った。
彼のホームデビュー戦はフラム相手だった。
「僕はムサ・デンベレと対戦した。とても良い強い選手だった。とてもタフ(な試合)で僕らは3-2で勝ったが家に帰ってこう思ったんだ
『下位チームとの対戦がこんなにタフなら最も良いチームとの対戦はどうなるんだろう?』
僕らが既にシーズン開幕戦をアウェーのエヴァートン相手に負けていたのを忘れないで。
もう一人の偉大な選手フェライニは僕と同じ役割を担っていて彼は得点したけど僕はしなかった。」
やっぱベンチか
今日は出番なしかな
>>94
怪我明けのイグベケメ、ビガライとスアレスを交代させる可能性が高いな
スアレスはペレイラと交代だろう
今日のベンチは想定内だったかな 後半出番があるといいが
ロングインタビュー訳してくれた人に感謝
途中思わず涙を拭ったシーンもあったようだね
神
香川はまだ下半身重そうな感じだな
カディスと1ポイント差で昇格が現実じみてきた
カディスも落ちてきてるから優勝あるな
アルメリア、ウエスカ、ジローナ戦残してるから油断出来ないぞ
もちろん下位に取りこぼしは出来ないからまだまだ厳しい戦いが続く
監督は最後の5、6試合が本当の勝負所みたいに言ってたし、今日香川使ったのを見ても
フェルナンデスは香川に早くコンディション上げて欲しいんだろうなと思う
今日は途中出場
まだ全然完全ではないが前回途中からの変な感じよりは体が良くなっているので
ちょっとだけ安心
相変わらず守備には気を使っている感じ
ゴール前でボールを持った時はレアルマドリード戦のように
いつ打つのか?今か?今か?で守備陣をボッコボコにしたいが
体の状態とか怪我するリスクとかとの兼ね合いもあるので
体に無理のない範囲内でシュートやクロスの怖さも徐々に出して行ければと思います
前回の感じからここまで状態を戻すのも
結構な努力や過程があったと思うので
本当に応援してます
>>101
同意
フェルナンデスは特にホームで香川は重要だと言っていたな
守備を固められた時に狭いところをこじ開けるのに必要なのは創造性のある香川とエグアラスだと
早く状態を上げて欲しいんだろうと思った
>>102
いつもありがとう
先週は練習で状態がなかなか上がらず心配していたがちゃんと試合に合わせて上げて来ていたな
この調子で上げられるといいな
>>96
どういたしまして
まだ少し残っているから今夜訳してまた上げる
既出の情報や所々記者の情報が誤っているところがあったがよく纏められている記事だった
記者曰く1時間のインタビューの中で香川は笑って1、2度涙を拭うことがあったようだから楽しい時間だったんだろう
特に冒頭のクロップとの会話と最後のサッカーの素晴らしさについて語った部分が非常によく書けていた
最後の部分は昼に時間があれば先に訳を上げてみる
香川投入後に先制点はいって勝ったのは良かったな押されてたし
こういう無駄にボール回しだけして攻めれない試合は
IH気味のが良いんじゃねえかな
>>74 の記事の続き
ーユナイテッドで優勝したことについて
「もう一つのリーグタイトル!」香川は英語で言う。彼の3年連続のタイトルだ。
「ドルトムントの街でパーティーを見ていて今度は同じものをマンチェスターで見た。
街全体が止まっていた。マンチェスターの人々、彼らは建物や足場にまで登っていた。
何千もの人が歓声を上げて歌っていた。ファーガソンが退任するのにとても素晴らしい夜になった。」
ーファーガソンの退任について
「彼の決断で彼は僕たちに面と向かって話してくれ、僕はその決断を尊重した。」
「純粋に。彼は長年(監督を)勤めていたから僕は少し悲しかった。
もっと何年も彼と一緒にやりたかったが誰しもがいつかはやめなければならない。(注:原文にタイプミスがあると思われる)」
ーモイーズ時代について
モイーズが来た。香川は新しい監督の下で多くのチャンスを与えられていたが、どういうわけか(チャンスがあったようで)実はチャンスがなかったように感じられた。
彼はその理由を知っていると考えている。
「監督が変わると全てが変わる。デイビットとは難しかったけれど学びもした。
僕はプレーすることがより少なくなっていた。好きではないポジションでプレーすることを求められていて居心地が悪かったね。
僕が効果を発揮できる10番でプレーしたかった。でもサイドでプレーしなければならないなら僕はそこでプレーできることを証明したかった。」
香川はソシエダ戦での崇高なカメオ細工のようなパフォーマンスをすることもあったが、モイーズが引き継いだ後に(ユナイテッドで)傑出した選手は一人だけだった。
「ルーニーはとても良くて周りの選手に自信を与えていた。彼は大抵10番でプレーしていた。
ゴールを決めゴールをお膳立てする。ドリブルも出来るし守備でも良かった。彼はとても勤勉だった。
彼は僕がイギリスで見た中で最高の選手で ー 彼は僕のポジションにいた。
色んなポジションでプレーしていてそのうちの一つが僕のポジションだったから僕にとっては簡単ではなかったね。」
香川はモイーズにとって(ユナイテッドを率いるのは)どれほど難しかったかを認識していた。
「誰にとっても難しかっただろうね。ファーガソンはとても長い間(ユナイテッドに)いて、誰もが彼のやり方を知っていた。
彼は新しい選手のような小さな要素を(チームに)加え続けていた。」
「僕らが勝ち続けていたらモイーズは気楽だっただろうね。多分僕らは予期していたけれど勝てないと自信を落とし始めた。」
香川にとって2014年1月にユナイテッドがマタをクラブ最高額で買い、ヤヌザイを発掘しルーニーを残したことはポジティヴに見えなかった。
「マタやデ・ヘアのようなスペイン人達とは仲良くなったね。英語も勉強していた。もっとやるべきだったし彼ら(マタやスペイン人達)は理解しやすかった。
ルーニー、僕は彼(の英語)を理解できなかったよ!」
香川にとってはそれでは足りなかった。
「僕は良いプレーをしたかったし定期的にプレーしたかった。試合に絡めなくなりそれが出来なくなった。」
(続いてブラジルW杯、ファン・ハール就任とドルトムントへの復帰の決断、チームバス襲撃事件の事を話しているが、この部分は日本のメディアが訳しているので省く。)
ーファブレの下で試合に出れなくなりベシクタシュへローンで行ったことについて
「行きたくなかった」彼はきっぱりと言う。
ーコモン・ゴールの活動でフィリピンへ行ったことについて
「僕はフィリピンについて殆ど知らなかった。」彼は言う。よりじっと考え込むような様子になって。
「(フィリピンへの)訪問で沢山の事を考えさせられた。」
ー記事の最後、プロのプレッシャーとサッカーの素晴らしさについて
彼はまだ30才で彼自身の人生について考えていた。
(これまでのところ)スペインは香川にとって良いところだ。
「僕はずっとここに来たかったんだ」と彼は言う。彼はサラゴサが好きで、バルセロナを訪れることを好んでいる。
そこ(バルセロナ)では(香川に気付いて)驚いた2、3人の日本人観光客を除いて、殆どの人が彼に気付かない。
「プロフットボール選手には多くのプレッシャーがある。」彼は言う。
「とても競争が激しい業界でトップレベルではなおさらそうだ。僕はその競争が好きだ。
僕は世界中の人々と出会う経験をしてきた。
欧州、南米、アフリカ出身の選手たちとプレーしてすごくポジティヴなものを得てきた。
とても沢山の旅行もして多くの国の人々と多くの繋がりを持てた。サッカーはそういう面でとても素晴らしい。」
時間切れだ。我々が予約した列車の時間はとっくに過ぎていて全ての後発の列車は満席だった。
香川はポルシェのSUVでAVEの駅まで送ってくれた。
(車内には)ボブ・マリーの(アルバム)『レジェンド』が流れている。
その曲(注:『Three little birds(3羽の小鳥)』)は彼の個人的な哲学に合っているようだ。
「Don’t worry(心配することないさ)」香川は運転しながら英語で口ずさんだ。
「Bout a thing. ‘Cos every little thing, is gonna be alright.(どんな小さなこともうまくいくから)」
>>108
ボブ・マリー
→ボブ・マーリー
ストレートで昇格出来なかったら戦力的にプレーオフはきっついだろうな
特にビガライ怪我したら守備終わりだから早めに下げれるような展開にしないとダメなのに毎度ボール保持が下手で後半きっつきつになる
複数メディアによると昨日の試合は当初ペレイラが交代一番手で投入される予定だったらしい
後半開始の時点でブランコ、トーレスとペレイラがウォームアップを始めたが、
ペレイラは数分後に違和感を感じベンチに戻り香川が代わりにウォームアップへ向かったそうだ
>>108
超ロングインタビューを丁寧に翻訳してくれてありがとうございます
「10年は日本に帰らない」と言って日本を飛び出してもう10年
ファンとしても色々と思いを馳せる感慨深いインタでした
最近忙しくて全然追えてないが、まだまだコンデション安定しない感じ?
原文見たけどあの部分の訳は「ベシクタシュに行きたく無い」、というか「ドルトムントを離れたくない」の方が正しいんじゃない? でもここに染まっちゃいけない、とかは言ってたけどw
>>114
いや冒頭のクロップとの会話の部分の後にスペイン行きを模索していたことが書かれているな
香川は(ヴァイデンフェラーの引退試合でクロップと話した)1年後にスペインへ移籍したが、ドルトムントやユナイテッドでプレーしていた時に想像していたものと全く違った。
そしてそれは1部クラブでプレーしたくて捨て身で(苦し紛れに)トルコのベシクタシュへのローン移籍に合意した後だった。
加えて18-19シーズンの11月に日刊スポーツのインタビューで移籍志願をしていたから「ドルトムントを離れたくない」というのはない
まあ「ベシクタシュに行きたくなかった」というより「スペインのクラブにしか行きたくなかった」ということだな
Real Sportsのインタビューでもベシクタシュの初日の練習でドルトムントとのレベルの違いに衝撃を受けたなど本音を言っていたな
>>112
どういたしまして
香川の発言の部分とその前後を直訳しただけなので流れがわかりにくかったら元記事で確認してください
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