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学芸大10000m(10/13)

1一ノ瀬:2019/10/15(火) 12:00:19
予選会最終選考

【準備】
仕事内容の把握、打ち合わせ

【当日】with優月,佳奈
スタート地点と200地点に分かれて400ラップ読み上げ(ラスト1周と最後はスプリット)
→34分ペースの集団を流し読み
離れたら選考対象者(かつ切っていない人)を優先して読み上げ
※一人一人のタイム計測はなし

【今大会のポイント】
・2年行って2年とも周りの読み上げが全然いなかった。普通に声聞こえる。
・タイマーがないのでラスト1周からはトータルを読み上げた方がいい。
・正式が出るのにだいぶ時間がかかったが記録証はすぐに発行された。手元のタイムはとっておくべき(ゴールでビデオを回して順位把握)。

【反省】(☆良かった点 ★反省点)
☆貴重品
→声をかけて事前に預かれた。人数多い時は貴重品用の袋を持って行くようにする。
☆タイマー
→前の組が走っているときにタイマーがないことに気づき、最後はスプリットにしようと急遽呼びかけられた。我ながらナイス判断だったと思う。
☆打ち合わせ
→事前にラインでも直接でも打ち合わせした上で、当日現地入りしてからも状況に合わせて入念に話し合ってサポート内容を確認できた。決めたことは全部ちゃんとできたと思う。
☆選手への説明
→サポート内容だけでなく、できることとできないことをちゃんと説明できたのはよかったと思う。
☆目安のタイムの把握
→1周あたり、1kmあたり何秒ペースでいけば34分を切れるのかを事前に頭に入れた上で臨めた。ただ、1kmあたりのペースは計算はしてみたものの、本番で気にする余裕はなかった笑
★ユニホーム
→選考対象者はユニホーム、それ以外はサブユニで走っていたが、それに気づいたのがスタート後だった。そういうことは事前に把握しておけるとよかった。
これと直接は関係ないが、長距離だけのグループラインがあるらしいので、そこにチーフだけでなくマネージャー全員入れてもらった方がいいように思う。
★サポートの選択肢
→同じ組に他の大学の選手も結構いたので周りが混んでいて読み上げが聞こえない想定でサポート内容を決めていったが、実際は全然人がいなかった。二手に分かれた判断自体は良かったと思うが、空いていたなら200地点では400ラップではなく200通過や1000ラップを読んでもよかったと思う。
もう少し色んなパターンを想定して選択肢を増やした上で(選手にも相談)、サポートの最低ラインだけでなく最高ラインまで決められるとよかった。こういう記録会でも守りに入りすぎないように気をつける。

【感想】
最後の記録会。ただ最後だからといって何かが変わる訳ではなく、いつも通り大切に、全力で臨んだ。今回はセレクということで1組の出場人数が多く、動きとしては記録会というより対校戦に近いような感じだった。そうなるとどうしてもできることが限られてきて「仕事」とか「サポート」の色が強くなってしまうけれど、今回はそこに徹するべきであったと思うのであの時点でやれることはできたかなと思う。反省はあるけど後悔はない。
今年は1回目のセレクも最終選考も行かせてもらえて、マネージャーとしてとても幸せです。選手たちの気迫を走りで感じられて気持ちがグッと引き締まりました。予選会当日も全力を尽くします。


マネージャーとしての自分の個性を思いっきり出せて、選手一人一人にたくさん時間を注げる記録会という場が本当に大好きでした。
入部当初から書き続けてきた反省ノートを見ていると、あの頃大切にしたかったものをちゃんと大切にし続けたままここまで来れたように思います。
どんなに大変でも辛くても悔しい思いをしても、丁寧に拘り続ける姿勢を貫けば、選手に届くものが絶対にあると信じています。


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