全日本インカレ(9/13-14) - 1568607273

1：一ノ瀬：2019/09/16(月) 13:14:33: 【選手】
2日目みなみ、河野(10000mW)
3日目清﨑(800m)

【準備】
サポート内容の把握

【当日】
10000mW
→400,1000ごとラップ計測(読み上げなし)、ビデオ撮影(速い選手のも！)、速報
800m
→200ごとラップ計測(読み上げなし)、ビデオ撮影(ホームとバックから)、ボーダー等速報

【反省】(☆良かった点 ★反省点)
☆サポート内容の確認
→ラインでも口頭でも繰り返し確認できた。今回のように行ったことのない競技場の場合は特に、当日現地入りしてから改めて直接確認するようにする。
☆他種目の動画撮影
→本来のサポート内容とは関係ないが、せっかく全カレに来たので他の種目の動画も持って帰れば選手たちの練習の参考になるかなと思って色々撮ってみた。サポートの時間をみて事前にどの種目を撮るか決めておいたのは◎
★+αの準備
→今回はあくまでも対校戦だったので他の対校戦と同じようなスタイルで臨んだが、出場者が3人しかいないなら記録会のときぐらいもっと詰めてもよかったなと後悔。心の深い部分で寄り添う姿勢が足りなかったと思う。もっとがむしゃらになる。
★水道の場所確認
→ドリンクを作るかは後で考えるとして、水道はスタンドに入る前に探して水を汲んでおく。入ってからだと選手がいたり/来たりするのでマネージャーが複数いないと持ち場を離れづらい。
★10000Wのビデオ
→今回は速い選手の動画も撮ってほしいと言われたが、先頭がどこなのか途中で何度か分からなくなった。先頭が通過するときキリがいいところでタイマーに〇〇mと表示されるのでそれを見ればよかったんだと途中で気づいた。
→1回に撮る距離は400ぐらいでよかったかなと思った。1回で長くより短いのを何本も撮った方が比較できて参考になりそう。また、切らずに1回でうちの選手と先頭の選手どっちも映すようにすると、同じ時にそれぞれどういう動きをしてるのか比較できるかなと思った。
→いつの地点の動画か分かりやすくするために〇〇m地点と声を毎回入れたのは◎
→今回はビデオが2台あったので充電を気にせず撮ったが、中長ビデオ1台だけのときは10000W×2あるとなかなかきついので、配分に注意する。
2：一ノ瀬：2019/09/16(月) 13:15:45: 【感想】
こういうのは人に言われてやることではないので、全カレ行くまではあえて何も言いませんでしたが、どうしてもモヤモヤが消えないので書きます。私は、今回マネージャーが2人しか参加しなかったことがとても残念でした。
全カレも対校戦。部が一丸となって戦うのが対校戦なのに、そこにマネージャーが来ないのはどういうことなのかなと思いました。
27大や関カレは授業を切って来るのに、なんで全カレには来ないのかすごく疑問です。
正直、27大や関カレに来るのも100%マネージャーとして行きたいという気持ちからではなく、原則参加必須と言われたからなのか？と思ってしまいました。
教授に相談してどうにか参加できるように動いたけどどうしても、、というようにも見えなかったし、だとしても土曜は来られたはず。
確かにttもあったけど、それにしたって6人もいなくていいし、誰も残らないとまずいかな？とか何人こっちに残せばいいんだろう？みたいな話すらも出ず、大多数が行かないことが前提だったのが信じられなかったです。そっちで練習してた選手もいたみたいだけど、そもそも部としても金土は全カレあるから全パート集合なしってしてるので(本来なら選手ももっと応援来るべきでは？)当然マネージャーもこっちを優先させていいはず。
全カレがあるのは河野が標準切った半年前の時点で分かってたことだし、お金や予定を調節するのは十分可能だったと私は思います。
そもそも、全カレに出る選手で、せっかく標準を切ったのに授業や予定があるから出場しませんなんて人はいない訳で、だったらマネージャーも同じなんじゃないの？と思います。
記録会は選手も都合のいい日を選んで出てるからマネージャーも都合のいい人が行けばいいけど、部として戦う対校戦、しかも標準を切って勝ち取った特別な大会なのに、行ける人が行けばいいよね、2人いれば十分サポートも回りそうだし、みたいな空気があったのが私はとても悲しかったし、あーそんなもんなんだなと思ってしまいました。
みんなにとってマネージャーってなんのためにいるものなんですか？サポートや仕事をするだけなら応援に来た選手たちだけでも十分できます。もう一度よく考えてほしいです。
もしかしたら他に色々理由があって来られなかった人もいるかもしれないし、的外れなことを言って勝手にモヤモヤしてるだけなら謝りますが、とにかく私が言いたいのは、もっと対校戦を大切にしてほしいということと、マネージャーとしての自覚や覚悟を持ってほしいということです。

本来感想に書くべきことを書きます↓
今回、2日間3種目も参戦できたことが夢みたいでした。1年生のときに風戸さんの全カレを観て、そこから3年経ってあのときより多くの選手と戻って来られたことがすごく嬉しかった。
レースを観て。胸がいっぱいになる場面がたくさんあった。一瞬一瞬を目に焼き付けてきた。3人とも全然浮かれていなくて、ちゃんと全国の舞台に戦いに行っていて、マネージャーとしてすごく刺激をもらった。ただ出るだけではなく、自信も悔しさもたくさん持ち帰っていたように思うので、やっぱり強い選手たちなんだなとこれからが楽しみになったし、そのこれからにもう自分が関われないことが少し寂しくもあった。せめて、彼らに見合うマネージャーになって引退したい。
行く前はワクワクした気持ちでいっぱいだったけど、行ってみて感じたのは悔しさだった。私はここに、選手に連れて来てもらったんだなと感じてしまったから。マネージャーとしては「選手と一緒にここまで辿り着いた」と思えるだけのことをしていなくちゃいけないのに、そう思えなかったのがすごく悔しかった。結局選手は、最後は自分の力でなんとかしなくちゃいけなくて、そこに自分が影響できるだろうなんて大それたことは思っていない。でも、選手と共に戦うことを目指すなら、「自分が連れてきた」でも「選手に連れてきてもらった」でもなく、「一緒に辿り着いた」というところまできていたかったなと思った。ずっとどこかではわかっていたけれど、そこまで行き着いていなかっというのを改めて思い知らされたようだった。同じ場でリベンジすることはもうできないけど、全カレで悔しさを感じられたことはとても貴重な経験だと思うので、あと1ヶ月に全てをぶつけます。
p.s. そう遠くないいつか、この部にとっての全カレが、毎年誰かが出るのが当たり前、全日程参加するのが当たり前の対校戦になる時代が来ますように。
3：一ノ瀬：2019/09/16(月) 18:21:43: 追記
【持って行ったもの】
救急セット、青ボトル1、赤ボトル2、ポカリの粉、洗剤とスポンジ、保冷バッグ+氷、ウォッチ×3、ビデオ×2
※マネージャーも学連証を忘れずに！