チャレンジミートゥ(4/29) - 1525273676

1：一ノ瀬：2018/05/03(木) 00:07:56: 【選手】
星,大倉(1500),佐藤(3000)

【準備】
仕事内容/目標などの把握、事前情報の共有、ツイッター/速報のテンプレ作成

【当日】
・1500
→ゴールライン真上のスタンドからビデオ撮影、ラップ計測(400-400-300で押して、自分の前を通過したら1つ前の周のラップを伝える感じ)
・3000
→スタート地点でラップ読み上げ(ラストはトータル)、1000ごとのラップ計測、ビデオ(星にお願いしました)

【今競技会/競技場のポイント】
・基本的にゆるめ。長距離種目の読み上げはトラックにかなり入れた(日体長みたいな感じ)。
・競技場のつくりに注意。競技場内へはゲートについている扉から出入りができたが、スタンドは競技場の中から上がれる階段が閉まっていたので一度外に出なければいけなかった。外側の階段も一部(ホームスタンド側)しか開いていないので注意。
・グラウンドコンディションはだいたい1時間ごとにアナウンスが入るが、長距離種目のときはタイミングがよくわからなかった。一応自分の携帯でも確認してメモしておいた方がいいかも。去年のを見る限りホームページの結果には載らなそう。
・ホームストレート内側の芝に協賛の広告がずらっと並べられるので、1500や5000のスタート地点から読み上げながらビデオを撮ると映らない場所がかなり多くなる。読み上げよりビデオを優先させたい選手をサポートする場合は、思い切って読み上げは捨ててホームスタンドからビデオ撮影(&ラップ計測)してもいいかも。
・バックストレート側が最終コール場所になる種目が多いときは、室内競技場の中に場所を取ると移動しやすい。
・電光掲示板はあるが、結果表示などは基本的にされなかった。見た限り速報サイトなどもなさそう。結果はホームスタンド側の玄関的なところに掲示される(紙持って帰れる！)。あまり待たされた印象はなかった。

【反省】(☆良かった点 ★反省点)
★棄権者のノートの記載
→今までノートを投稿する時点で連絡をもらっていた選手は棄権の旨を記載していなかったが、棄権の記載がある人とない人がいると他の選手からは分かりづらいようなので、混乱を防ぐためにも棄権者は全員ノートに記載するようにする。
★ビデオの紙&ペン
→1種目目の直前になって準備を忘れたことに気づいた。ペンも、今回はゼッケンが配布だったので私物の細いペンしか持っていなかった。荷物チェックのノートにはちゃんと書いてあるので、準備と確認を怠らないようにする。
★ビデオの充電器
→間違えて短距離ビデオの充電器を持って帰ってしまった。確認はもちろん、充電器にテープを貼るなどして対策する。
★準備と打ち合わせ
→何点かに分けて反省していく。
①受付と入り時間
受付の仕方は試合日から数えて2回前の練習までに打ち合わせしておくべき。今回は直前の練習で確認したので振込用紙の受け取りができず、選手に受付を任せてしまった。
入り時間は希望を聞くのではなく、できるだけ選手の入り時間に合わせるようにする。
②レースプランなどの情報収集
準備を始めるタイミングには気をつけられたが、インプットするのが遅かった。ただ聞いて答えてもらうだけでなく、それをもとに深いところまでコミュニケーションを取る作業を試合の週にしっかりやっておくことが必要。インプットしようと思って初めて自分が何をもっと知りたいのかが分かるので、余裕を持って本格的な準備を始める。
③当日のシミュレーション
どこから読み上げるか/ビデオを撮るかは、競技場に入ってイメージするのと実際にその場所に行ってやってみるのとでは感覚が全然違う。角度や周りの状況などは実際に動いて確かめてみないと分からないので、前もって本番に限りなく近い形でシミュレーションをしてみる。今回は直前で動きの変更がありバタバタしてしまった。選手がアップしている間にシミュレーションを完了させ、その上で予定している動きを選手側に伝えて最終打ち合わせができるのが理想。
☆情報のまとめ方
→今回は、テンプレ以外は携帯のメモではなくノートの方にまとめた。出場者が多くなると手間がかかりそうなのがネックだが、こっちの方が情報がすぐに確認しやすい&メモが取りやすいので、しばらくはこれで様子を見てみる。
☆コミュニケーション
→出場者が少なかったこともあるが、しっかりコミュニケーションを取れた。いつもより色々突っ込んで聞けたり言ったりできたので、内容の濃い記録会にできた。

【感想】
全体的には可もなく不可もなくという感じだが、コミュニケーションを意識してかなり積極的に取れたのは自信になった。サポートのクオリティはまだまだ。その時の状況によってできる限界があることは事実だけど、それでもまだ準備や努力で質を高められる余地はあると思う。あとはそこを突き詰める覚悟を持てるかどうか。