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松戸市記録会(12/23)

1一ノ瀬:2017/12/25(月) 23:54:11
【選手】
佐藤.清水.森下さん.大倉(5000).山口(10000)

【準備】
仕事内容/目標などの把握、事前情報の共有、ツイッター/速報のテンプレ作成

【当日】
・5000組
→スタート地点でラップ読み上げ、1000ごとのラップ計測、ビデオ(久保井さんにお願いしました)
・山口
→スタート地点でラップ読み上げ(+2000ごとのラップ読み上げ)、1000ごとのラップ計測、前半2000と後半2000のビデオ(久保井さんにお願いしました)

【反省】(☆良かった点 ★反省点)
★番編の確認でバタバタしてしまった。
→番編は当日に出ると聞いて絶望したが、大倉が電話してくれて前日に確認することができた。今回の記録会のように番編が直前になっても出ないものは、出るまで大人しく待つのではなく、選手のためにも自分のためにも電話などをしてみてできるだけ事前に確認する努力をしたい。
★受付の仕方をもっと考えるべきだった。
→今回のようにゼッケンが配布されるような試合では、当日に代表者が団体受付をしなければならないことが多い。今回はそれを選手と確認するのが前日になってしまったことで、お金などは大倉が全部持っているという状況になってしまい、大倉が受付のために少し早く会場入りしなければならなくなってしまった。今回は一番手の佐藤との時間があまり離れていなかったので実際の負担はそこまで大きくなかったと思うが、今後は要項を前もって隅々まで確認し、受付の流れなども選手と確認することを怠らないように気をつける。
★荷物の連絡をするべきだった。
→今回はオフに入っていてしばらく部活がないということでマネラインで持って行った荷物の連絡をしなかったが、万が一練習明けに何かがなくなっていた場合などに原因が特定できないと困るので、どんな時も必ず何をどこに持って行ったかは連絡するべきだなと思った。
★油性ペンを持っていくべきだった(私物があったがインクがギリギリだった)。
→5000の3組目で4つウォッチを使うときに貼るテープ(こちらはボールペンでも代用可だったので問題なし)、ビデオを撮るときにうつす紙に書く用にペンを持って行くべきだった。今回はゼッケンが配布される記録会ということで布とペンを持って行かなかったが、ペンはいつも持っておくように注意する。特に、ビデオを撮るときにうつす紙には太いペンで文字を書かないと見づらくなってしまうので注意。
★ビデオの容量の確認が直前になってしまった。
→家で充電だけして満足してしまっていたが、容量の確認も前もって行うようにする。特に、容量が足りなくて何かを消さなければいけない場合はどこまで消して良いのかしっかり確認したいので、持ち帰る時点でチェックしておくようにする。
★場所取りをもっと工夫するべきだった。
→前回の日体長でも同じことで失敗した。今回の記録会ではスタンドの上の方(ゴール地点の真上あたり)に場所を取ったが、時間が経つにつれて完全に日陰になってしまって寒かった(この競技場では100のスタート側に場所を取ると良い)。太陽の動きを考慮して場所を取るなどもっと頭を使って工夫するべきだった。
☆試合の状況によってサポート内容を変えられた。
→今回の記録会は、ゴール地点、第1コーナー、第2コーナーの3箇所にタイム表示があったので、スプリットの読み上げを頼まれていたところを全てラップに変更した。事前に試合の状況を確認して臨機応変にサポート内容の変更を提案できたのはよかったと思う。
★正式の確認が遅かった。
→一通りラップのまとめなどが終わったところでホッとしてしまったが、やはり会場にいない部員は正式タイムが気になるところだと思うので、こまめに確認しに行く意識を忘れないようにする。また、ツイッターの投稿ももっと早くできたはずなので気をつける。
★ドリンクの粉をもっと無駄なく使うべきだった。
→今回は新しいものを1袋持って行って半分使ったが、部室に帰って冷蔵庫を開けたら使いかけのものが何袋もあった。ドリンクの種類を変えてから使いかけの粉を確認する習慣がなくなってしまっているが、試合などで半分だけ使って残りを冷蔵庫に入れておくというパターンが多くて使いかけが溜まってしまうので、練習の時も試合の時もドリンクを用意する際は冷蔵庫の中を一度確認する癖をつけたい。
★ボトルのチョイスをもっと考えてもよかった。
→これは大した問題ではなかったが、試合などでボトルを持って行くとき、水用のボトルは黒い蓋の赤ボトルを選んだ方が便利な気がした(蓋がついているので持ち運びしやすい)。

2一ノ瀬:2017/12/25(月) 23:55:56
★ビデオについての指示が遅かった。
→今回は久保井さんにビデオをお願いしていたが、10000のときにどの場面を撮ってほしいかの指示をするのが直前になってしまった。そもそも山口に確認したのも当日だったのでそこから良くない。特に要望で指定されなくても、ビデオを撮るつもりでいる時はどこを撮ってほしいか(10000など部分的に撮る可能性が高い距離のときは特に)事前に確認し、誰かに頼むときは指示も丁寧にするように気をつける。
★結果の連絡のタイミングをもう少し工夫するべきだった。
→佐藤のときは、読み上げもしてラップのメモもして1000ごとのタイムも取ってレースも見て、、などとかなり欲張った。最後はラスト200の読み上げをしてからゴールの延長線上までダッシュしてゴールタイムを取り、速報を流してラップと1000ごとのタイムのメモも全て完成させて流してから次の組のスタートに間に合わせるという感じでかなり攻めてしまった。失敗はしなかったが、今考えるとかなりリクスが高いのでやるべきではなかった。実際次の組からは無理だなと判断して、ゴールタイムの速報だけすぐに流してあとは落ち着いてからやるというように割り切った。確実にやらなければいけないことはしっかりこなしつつ、ミスをしないためにもあまり欲張りすぎないように注意したい。
★ラップのメモの仕方はもう少し模索する必要アリ?
→スマホと紙のどちらが良いのかまだ自分で分かっていない感じがある。どちらにもメリットデメリットがありそうだが、次の記録会ではそこももう少し突き詰めて考えながらベストな方を選んでいきたいと思う。
★コンディションの確認でバタバタした。
→今回は1時間おきぐらいにグラウンドコンディションをアナウンスしてくれたのでスタート時間が近いときはそれを参考にしたが、聞き逃しそうになることが何度もあった。アナウンスの頻度は前もって認識していたはずなので、時間を気にしてメモのスタンバイをしておくべきだった。1日の流れをシミュレーションする際に、どのタイミングでグラウンドコンディションを確認するかも事前に決めておくと忘れることがなくて安心かなと思ったので次から実践していく。また、今回iPhoneの天気アプリが作動しなくて焦った。すぐに違うアプリを入れて確認したが、スタート直前にバタバタしてしまった。今後は会場に着いた時点でアプリが正常に作動するか確認する癖をつけようと思う。
☆10000の読み上げ場所を工夫できた。
→今回の記録会は大学主催の記録会と違って少し厳しく、あまりレーンの中に入らせてもらえなかった。また、走ってくる選手が前からでは見えづらいということもあり、敢えて今回はスタンドから読み上げることにした。結果的にかなり見やすく読み上げもしやすかったので、この判断はなかなか良かったと思う。色々な可能性を考えてシミュレーションした上でベストな方法を選択する努力ができたのは◎
★歴代記録の確認が甘かった。
→山口が歴代記録までもう少しだったということに気づかなかった。今後は、何の種目においても必ず歴代10傑はチェック&メモしておくようにする。

【FB】
☆声かけもラップ同様よく聞こえた
→ただ読み上げをするだけでなく、選手の目標タイムや理想の展開/フォーム、その時のラップの推移などから適切な声かけができるように意識できた。これはずっと意識していることではあるが、今回それが選手に届いた実感が得られたのは嬉しかった。ビデオを久保井さんにお願いしていたことでいつも以上にレースに集中できたおかげだと思う。久保井さんありがとうございました!!

【感想】
今回の記録会は、多分最近の中で一番リラックスして臨めたかなと思う。それは自分のレベルや経験値が上がったというより、単純にやることが少なくてタイムテーブル的にも余裕があったから。だから今回の記録会で自信がついたということはないが、ここ最近はこんな風に気負わずに試合に臨めていなかったので、なんというかホッとした。年内最後の記録会ということで最近の自分を振り返って整理したりしようかなと思ったが、やっているうちにドツボにはまりそうになったのでやめました(笑)。あえて考えすぎないようにしようと思います。最近はもっと競技に対してストイックにならなければと焦っていた気がするので、もう少し気持ちに余裕を持てるようにしていく。


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