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東大競技会(11/4.5)

1霜崎:2017/11/06(月) 01:09:20
(1日目)
【事前準備】
〇どの種目の時にビデオ、読み上げの人が誰か、私はいつ手が空いているかというのを一覧にした紙を作り、LINEで流した。
〇現地に着いてからも、今日何を準備してあるか(氷や安全ピン、ゼッケン予備などあるか際どいもの)を伝えた。

【当日流れ】
8時10分頃に駒場東大前駅につき、コンビニで氷を買う(東大側にはコンビニはなく、反対側にあった)→8時半頃に到着し、彩花さんと合流→競技開始

【良かったところ】
〇事前準備をしっかりできた。
→絶対に1人では出来ないと分かっていたので、早くから分担をし、頼めるかどうか相談をした。また、それを本人に伝えて頼むだけではなく、表にまとめて、誰が何をしているか東大競技会に出てる人が誰でも分かるようにしたため、競技をする側の人もビデオ撮ってる人いない...?と不安にさせることなく出来た。これに関しては、多くの選手に褒めていただいたので続けたい。

〇速報は時間が少しでもできたら見に行くようにし、常に新しい情報を手に入れて、Twitterにすぐ流せた
→マッサージを頼まれることも多かったが、時間を見つけ、すぐに流すようにした。

〇招集時間前にドリンクや水をスタート地点に置いて、声をかけることが出来た
→26大で招集時間のことを考えていなかったことを反省し、きちんと活かせた



【悪かったところ】
〇追い風参考に気が付かなかった
→短距離の風は気にしなければいけないとメモしていたにも関わらず、幅や三段にも関係あるのに書いてなかった。注意が足りなかった。

〇7種の得点が必要だったのに忘れてしまった
→次回は絶対ないようにする。

【疑問点】
〇フィールド速報について
→今回は速報が早かったため、選手に頼んで混乱させてしまうよりかは、少し待っても良いと考え、頼まなかった。自分で担当できる時はもちろん速報を流すが、選手に頼む時はビデオを撮ってもらうことに専念してもらうほうが確実かもしれない。
実際自分一人でビデオと速報を流す時、集中してしまい、撮り逃しそうになることがあったのでこうしたが、速報まで長い時間がかかる時はやはり頼まなければならないですかね...

〇気温、湿度、風のコンディションについて
→アプリを入れていたが、いや絶対違うだろ...と感じる温度だったり、風だったりすることが多く、全てを載せなかった。アプリ何個もやったけど、やはり衛星でやってるものだから全然違うんですかね......
また中長だけでいいとの話でしたが、出来ることなら全部やれれば良かったと反省。


【感想】
とても勉強になった競技会だった。これまで多い人数は初めてだったが、自分なりに大きなミスなく出来たのは自信に繋がった。
また、分からないところを聞いてすぐにマネラインで反応してくださって助かった。
次回以降は、さらにどうしたら選手が最高のパフォーマンスができるか、考えたい。

2一ノ瀬:2017/11/06(月) 09:25:44
>>1
お疲れ様!

☆良かった点
・準備の仕方、工夫できていてすごくいいね!特に忙しい記録会の時は自分の動きを選手も把握してもらうことでみんながスムーズに動けると思うので、これからも続けていってね!
・ノートのPBなどのコメントを呼びかけられたのは良かったです。これも事前にしっかり準備していたからこそ気づけたことだと思うので、慣れてきてからも事前準備は手を抜かないことを心がけよう!
・事前に目標を共有してくれたのはとても参考になりました!

☆気になったことなど
・ノートを作ったあとに棄権者が出た時は、ノートを更新して“棄権”と書くのを忘れないようにお願いします!選手はノートの情報だけで出場選手を把握しているので、こまめに修正することを心がけていってね!
・全体ラインのアルバムに写真を追加するときは、対校戦のときと同じように何を何枚追加したか書く方がわかりやすいかなと思いました。次回からよろしく!
・コンディションは、国士の方は1時間毎とかにアナウンスが入ったので、タイミングが合えばそれを参考にしました。アプリだと確かに正確さに欠ける気もするけど、情報があって損することはないので、疑わしいデータの時は不正確かもしれないと前置きしつつ載せる感じでいいと思う!
・最低でも1日目に出た選手の中で2日目にも出る選手の情報は、2日目が始まる前までに共有してほしいです!その日のうちに報告全部書けなくても、次の日のサポートをするのに前日のレースの情報はとても大切なので、軽く気になったことだけ共有するのでもいいので情報を最大限生かす努力をしましょう!

☆コメント
人数が多くて忙しい中でもしっかりまわせたことは自信にしてね!自分で色々考えて工夫している取り組みがたくさん見えて頼もしかったです(^-^)

3一ノ瀬:2017/11/06(月) 09:40:20
>>1
もう一点。フィールドの速報については、流せれば流した方がいいけど、対校戦ではないので無理する必要はないかなと思います。大学の記録会だと、正式が出るまで時間がかかってもピットの横で記録している人に聞けば結果を教えてくれたりするので、今度試してみて!

4戸神 里菜:2017/11/06(月) 14:21:12
〇良かった点
・競技日程が被るところで、サポートの差を防げた。
→フィールド種目でどちらも全部見るということが不可能であることは分かっていたので、双方に最小限の妥協をすることで、どちらの種目もより均等に近い形でサポートできた。今回の場合だと、砲丸投が15:00からだったが、事前に15:30から走幅跳があるためにビデオが撮れないことを伝えて割り切れた。ただ、それでも走幅跳の方に行った後も、砲丸投の状況も気にしながら走幅跳と被らないことを確認できたときには砲丸投もビデオだけは撮るなど、自分の動ける限り動き尽くせたのは良かった。
・全体ラインでの情報共有が上手くできた。
→前回は、走幅跳の中止をマネラインにしか流せなかったりと情報共有に関して不十分なところがあったと思ったので、今回は、レースの組の変更など小さなこともなるべく全体に流すように心がけられた。
・場所の連絡がスムーズにできた。
→出場者が多い上に会場内も広くて分かりにくかったが、写真をつけながら詳しく連絡を流すように心がけたことで、ほとんどの選手とスムーズに集まれた。
・記録会当日の中で、サポートの改善ができた。
→今回は100mが一次と二次があって、ビデオについて自分的にも不十分なところがあったので、選手に直接意見を聞けた。例えば、今回だったら、ビデオでスタンドに上らずに撮るとどこかは映りにくい部分が出てくるが、選手的にはどこが一番見たいかなど、妥協はしつつ選手の本当に必要としていることを直接聞いてその優先順位に沿えるようにして、一日の中でサポートの質を上げられた。

〇反省点
・100(一次)のビデオがあまり上手く撮れなかった。
→記録会続きのため中長ビデオを持って行って撮影したが、中長ビデオはすぐに選手の携帯に動画を取り込むことができないので、少し不便だった。今回はスケジュール的に100の後は空いていてじっくり見られたが、いつもそのように上手く回せるとも限らないので、そこまで離れたところから撮らないときには、携帯で撮影するようにしようと思う。また、東大は、ホームストレートに少しだけ高くなっているスタンドのようなものがあるが、そこでも高さが足りず、8レーンの外側には観客がいっぱいいて微妙に100m全部に人が被る形になってしまった。二次レースでは反省を活かして、携帯で、スタンドに上らずに撮った。選手と同じ高さの場所から撮ると、自分の目の前に来たときにはかなり画面いっぱいになったり、どこかで人が被る部分はあったりしたものの、上から撮るよりも圧倒的に障害物なく映っている部分が多く、多少の妥協は必要だと思った。状況の良くない競技場では、どう撮影するのが一番良いかを選手が出るレースの前に何度か試せると良いと思った。
・スタートに反応してウォッチを押すタイミングが少しずれてしまった。。
→今回は、ピストルから光があまり出ずに、煙だけだったので見にくくて、全体的にいつもよりも反応が遅れたように思う。次回以降も、スタートは手元の正確さに大きく影響すると思うので、特に注意したい。
・砲丸投の記録を聞き逃したときがあった。
→今回は、砲丸投が15:00から、走幅跳が15:30からで、15:30からは走幅跳の方に行くと砲丸投の選手に最初から伝えてあった。ただ、砲丸投の2投目が走幅跳の始まる2,3分前くらいで、2投目を投げた後にすぐに走幅跳の方に移動するため、一刻も早く選手に見せていたら、投げた直後の記録を聞き逃してしまった。今後も、フィールド種目の競技が被ることがあると思うが、選手にも動画を見せつつ記録も聞き逃さないように意識したい。
・選手によってはレースを通して全然コミュニケーションが取れなかった人がいた。
→フィールドなどの競技面でのサポートの差は不平等にならないようにできたものの、スケジュール的に1500mの後はすぐに100mがあったので1500mの選手とレース後に全然話せずに終わってしまったり、一方で100mの後は約2時間くらい空いていて調子や当日のレースについて話せたりと、一人一人に対して記録会を通して関われる部分に差があったのが今回の一番大きな課題。

5戸神 里菜:2017/11/06(月) 14:22:02

〇感想
今回は2週間の中で2回とも出場者の多い忙しい記録会に行かせてもらえて、課題と修正を短期間で振り返って活かすところまでつなげられたのが一番の収穫でした。前回は、初めての忙しい記録会で、やるべきことは素早くこなし切れたものの、必要なことをさらに深く考えたり、もっと良くするためにはと考えたりする余裕がなく、記録会で最低限やることをやるので精一杯になってしまったように思います。それが、今回はスケジュール的には忙しいものの、その時々で時間を考えつつもこれがあったらもっと良いかなと行動したり、選手にさらに要望をもらえたりと、余裕を持って行動できたのが良かったです。今回、選手からも直接声を聞けた部分もたくさんあるので、それを今度は選手に言われなくても、自分から察して選手の必要なサポートを提供できるように、今後の記録会はもちろん、練習時にもつなげていけたらいいなと思います。


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