したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

倉工ファン Part 6

256名無しさん:2022/10/27(木) 12:25:02
☆ センバツへの切符   広陵がトップ 広島商は2位   【データで見る 高校野球秋季中国大会】



秋季中国地区大会が始まった1948年から昨年までの74回で、翌春の選抜大会に出場したのは21世紀枠を含めて延べ215校。
平均すると1大会当たり3校が、秋の奮闘を甲子園切符につなげている。

5県別は広島の延べ61校が最多で岡山57校、山口45校、島根27校、鳥取25校と続く。
大会初期には出場校以外がセンバツ切符を得たり、優勝校が落選して準優勝校が選ばれたりしたケースも。
72年大会の翌春には唯一、5県から各1校が甲子園出場を果たしている。


大会が始まって以降のセンバツ出場は広陵の18度が最多。広島商13度、関西12度、倉敷工11度と続く。
戦後にセンバツ優勝を飾った中国勢は63年の下関商と65年の岡山東商、76年の崇徳、91年と2003年の広陵の延べ5チーム。
いずれも本格派右腕を擁して前年秋に決勝に進んでおり、中国ベスト4以下から翌春に全国制覇したチームはない。

初出場でセンバツ切符をつかんだのは27校。21世紀枠選出は島根4、山口1の計5校で、いずれも中国大会に出た県立校。
推薦基準は県大会ベスト16以上ながら、データ上では中国大会出場が条件になっている。


大会が始まって以降、1県から2校がセンバツに出たのは今春の広陵、広島商など計18度。
2年続けて同じ組み合わせで出場すれば戦前を通じて初となる。75回目の「秋の陣」は28日、広島を舞台に熱戦の幕が開く。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板