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2022ラスト2か月は! 永島まなみの勝因を審査する?

72パナシア@仲田奈々愛好会:2022/12/19(月) 09:18:09
■朝日杯フューチュリティステークス(G1)
坂井瑠星騎乗のドルチェモアが快勝。好発から行く構えを見せましたが、行く馬がいると先に行かせ、直線は力強く伸びてきました。
鞍上の坂井は今年のG1・2勝目。“あの”藤田菜七子の同期です。福永去り、ルメールが衰えた競馬界を背負って立つのはこの坂井や、菅原明良・横山武史といった若手でしょう。それより若い小沢・永野・松本といったあたりがからんでこれるかどうか。
川田騎乗のダノンタッチダウンはよく追い込むも2着。福永祐一に言わせると、川田将雅はJRA史上最高の騎手なのだそうです。全盛期の岡部や郷原やルメールより上なのか? 武や福永(いずれも父)や田原や河内より上なのか? 見たことはないけど栗田勝や保田隆芳や野平祐二より上なのか? にわかには信じられませんが、世界の福永がそこまで言うのだから相当な実力者なのでしょう。
3着は1戦1勝で臨んだレイベリング。“総帥の息子”が英国のセリで「フランケルの産駒は柔らかくても緩さがあるが、本馬はそうしたところがない」と一目惚れして買ってきた馬。新馬は異次元の勝ちっぷり。今回は上位2頭には屈しましたが、豊かな素質を感じさせるレース内容でした。
波乱続きの今年のG1にあって、珍しく1⇒2⇒3番人気で入線しました。今回の上位3頭はいずれも来年が楽しみです。
次は、どんなG1が来るのでしょうか? 次回の有馬記念でお会いしましょう!

その有馬記念は、今年の古馬の中〜長距離G1の勝ち馬が全て出走します。これは史上初めてのケースとのこと。
昨年は凱旋門賞で大敗したディープボンドが2着に入りました。タイトルホルダーの巻き返しはないかな、と考えています。

■賞金王決定戦(SG)
1号艇の白井がイン逃げ。道中うまく立ち回った6号艇の馬場が2着に入り小波乱に。
舟券は買い忘れましたが、買っていたら当たっていたかも、という結果でした。
惜しい! しかし見事です。次回の総理大臣杯(SG)でお会いしましょう!


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