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2022ラスト2か月は! 永島まなみの勝因を審査する?
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パナシア@仲田奈々愛好会
:2022/12/16(金) 09:14:40
福永祐一はデビュー当初は北橋厩舎所属でしたが、瀬戸口厩舎からも厚いバックアップを受けました。所属厩舎が2つあるようなもの。競馬サークルにおいて「洋一の息子」という看板は葵の紋所並みの威力を発揮するようです。
その後順調に勝ち星を積み重ねG1勝ちも果たしましたが、当初は良績が牝馬とマイルに集中しており、牡馬三冠や古馬王道路線とは無縁でした。
一流ではあっても超一流ではない、といった位置づけでしたが、ここ数年の充実ぶりは目を見張るものがありました。騎手として完成の域に入ってきたとも思えるので残念な感じはします。が、やり残したことはないだろうし、お母さんは騎手になることに猛反対し、20代の頃から「もう辞めて」と言い続けてきたそうなので、良かったのではないでしょうか。
新規調教師がどの厩舎を引き継ぐのか、明確なルールがあるのかどうかは分かりません。角居厩舎を引き継いだ辻野調教師は、長らく角居厩舎で助手を務め、番頭とも呼べる存在。したがって辻野氏が引き継いだのは順当でしたが、いつもいつも「引退予定の厩舎に調教師試験に受かった助手がいる」とは限らないでしょう。JRAがあっせんまたは調整をする・・・ということはないと思いますが。
なお、JRAの調教師が地方や外国で開業することは不可能と思います。たとえ地方や外国の免許を持っていたとしても兼業はできないでしょう。
では朝日杯の調教採点。
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