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はげ丸のオナ禁日記
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:
はげ丸【変貌8日目】
:2019/07/16(火) 15:48:54
NOW 効果報告3
私はとても不思議な気持ちだった。もしマサヲさんだったらここで口説くのだろうなあと思った。なんというか…明らかに超がつく欲求不満の要素が完全にそろっていた。
私が確信したのは彼女が脚だけでなく、左手を自分の股の近くにもってきたことである。顔は普通に知的な美人顔だし、とてもそんなことを公共でする顔ではない。さすがに指でオナりだすことはなかったが、その脚と足は変幻自在にテーブルの下で動いていて、もちろんその頃私は英語ではなく脚を超ガン見していた。
想像してみてほしい。30前半の岩波文庫を読む香水薫る知的美人と、英語の勉強しているおっさんがテーブルで隣り合っているのだが、おっさんはテキストではなくむちゃくちゃテーブル下の女の脚をのぞきこむようにみていて、その女はミュールを脱いで、おっさんの視線にあわせて足指をくねくねさせ足を椅子の脚にくっつけてパンパンうちつけたり股をパコパコ動かしているのである。
当然、私はひさしぶりなこともあり、壮絶なボッキ状態になっていた。どれくらいかというとカウパー液で股間が染みているほどで、それはおそらく時々私をジッとみてきた彼女はわかっていたと思う。むしろわかっていたから後半の露骨な展開があったのだろう。
だが私はやはり、ここでナンパ…というのではないと思った。それは私が臆病なのかと自問してみたけれど、これこそ私が求めているエロスのプレイの一種であって、ここでお互いが自分の内面を語ったり生活の愚痴を共有したり、といった展開から射精、というのはどうみても私の求める官能とはいろいろと違う。
最終的に女は帰っていったが、かなり長い時間生足ぶらぶらの時間があった。こんなことは普通ではないとやはり思うし、そういえば私は虚像禁者であり、フェロモンをだしているのだったな、と自分のことを思い出したりした。やはり虚像禁者としてのフェロモンというのが相当あるんだなあ、と自覚した。
私はこの夏が終わるころに大都市へ引っ越しするけれども、こうして2ヶ月カフェにくる習慣をはじめただけで顔見知りが増え、私の真横にきて少しずつ大胆に女のほうから「変態的」展開を仕掛けてくるようになってきた。この女性だけでなく、以前2時間ちかく後ろをふりむいてひたすら見つめてきたOLもいたわけだし、私は私なりの虚像禁をすすめていこうと再確認したのだった。
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