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種牡馬談義総合スレッド

115SWAT:2003/01/07(火) 23:39 ID:08x7JhrQ


BT牝馬には、SS系でもミスプロ系でも、何でもあいそうですよね。
実際、まだ少ないSS×BTの配合でサンライズペガサスが出てますし、
ファレノプシスにも種付けしましたし、これから活躍馬増えてくるでしょう。

ここから、SSとBTの母父としての可能性、展望について、
聞きかじったこと、それをもとに考えたことを書いてみました。長文で申し訳ないです。

一般的な見方は分かりませんが、私には今ブルメードメアサイアーのトップの2頭、
ノーザンテーストとマルゼンスキーでは、マルゼンスキーの方が上というイメージがあるんですよね。
それはSS×NTが活躍していないのもありますが、メガスターダムの長距離適正や、
スペシャルウィークの成長力など、なんかマルゼンスキーの方が目立つ活躍してるからでしょう。
NT産駒のの活躍馬のほとんどが社台の優秀は繁殖牝馬生まれなのにたいし、
マルゼンスキーはそんなにレベルの高くない繁殖牝馬の質で、活躍馬を出しているんですよね。
そして、マルゼンスキーは牝馬の活躍馬が少ないのに関わらず、母父として大成功してます。
BTは牝馬にも多数の活躍馬を出しているので、この点は違いますが今のSSとBTの状況に似てます。

私が言いいたいのは、母父としても、NTとマルゼンスキーの状況に似てくるのではないかということです。
SSが母父として影響を与える能力は、SPと仕上がりの速さ、BTはスタミナと成長力、
これは予想に過ぎず、実際やってみなきゃ分かりませんが、
ティコティコタックやサンライズペガサスを見る限り、あながち間違いではないと思います。

これから、BT、SSの繁殖牝馬が増えますが、SS牝馬にはポストサンデーを担う、
SS系も種牡馬を種付けすることはできません。
逆にBT牝馬は、色々なタイプのSS系種牡馬を選択して種付けできます。
SS牝馬が活躍するには、SS系以外のポストサンデーが必要なんですよね。
そこで、社台はウォーエンブレムを導入したわけですが、ミスプロ系だけに
成長力と距離に注文がつく可能性はあるでしょう。
そうした場合、やっぱり得をするのは、成長力と距離を補えるBT牝馬という感じがしてきます。

しかし、SSが母父として失敗するといっているわけではなく、きっと、成功すると思います。
フレンチデピュティ、クロフネ親子、タニノギムレットなどのBT後継種牡馬、ジャングルポケットなどのトニービン種牡馬との
配合から大物が出てくるかもしれませんし、種牡馬なんて腐るほどいますし、
SS牝馬の数と質から言っても、何かしら活躍馬は出てくると思います。

ただ、これかの生産においてSS牝馬とBT牝馬においてどっちが重宝されるようになるかというと、
私はBT牝馬じゃないのかなぁ?・・と思います。


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