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相撲スレ

18NoHandleName:2003/05/02(金) 02:23
 空が明るい頃の機内では力士達が飲めや歌えやで騒ぎ、同乗したテレビ局の人も撮
影等していたが長時間の搭乗だけに空が暗くなると辺りは寝静まり、殆どの力士がア
イマスクをして就寝していた。そんな中、一人アイマスクを外した武春は
「ふ〜みんな寝静まったか…。さて、実行に移しますか…。」
そう言って抜き足差し足で栃東の座るシートの方へ向かった。だが機内が薄暗くなっ
てるお陰かアイマスクして寝てる姿しか認識出来なかったが、栃東が座ってる筈の席
で口を半開きにし隙っ歯を覗かしてる姿を見つけた武春は
「あれ?この前歯はもしや大祐…?確か座席もここだった筈だしえ〜いやるか!!」
すぐさま武春はその唇を激しく吸い、隙っ歯に舌を差し込んだ。が、
「ん、あれ?いつもと違う。大祐の隙っ歯こんなに広くないぞ。それに舌が、舌が…。」
人違いと気付いた武春は唇をほどき、その舌を抜こうとした。だがいつも栃東の隙っ
歯にしてるように力強く差し込んでしまったお陰で深く挟まれたのか舌がなかなか抜
けないのである。
「えぇ〜ろうひよう…。抜けなひぃよ〜。れもここで抜かなひゃ恥るかひぃひ…よ〜
ひヘヒィ!」
力づくで武春は自分の舌を抜いた。幸い舌はちぎれずにしかも無傷で済んだが、その
反動でドスーンと尻もちを付いてしまった。そんな時、
「大丈夫ですか?」
突然その席にいた力士は目を覚ましたのかアイマスクを外し、電気を付け尻もちつい
た武春に訊ねた。その瞬間!!
「はっ!?」


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