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( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
( ^ω^)
爪'ー`)
ξ゚⊿゚)ξ
「………」
その一瞬、洞穴の中に居た面々の表情は一様に冷たく凍りついた。
完全に場の時が止まったのを見計らってから、ショボンは白々しく言い放つ。
(´・ω・`)「冗談。確実な安全性の面では、という意味さ」
爪'ー`)「……次からは止してくれ、本当に心臓が止まる奴だっているかも知れないからな」
(´・ω・`)「───だけど、君たちの誰かも、この一つの可能性に気付いているはずだ」
「どうしろってんだよ!地中に穴ぐらでも掘って、そこに埋まってりゃあいいのか?」
(*^ω^)「おっ!それはいい考えかも知れないおっ!?」
爪'ー`)「お前は黙ってろ」
ξ-⊿-)ξ「う〜む……」
川 ゚ -゚)「この場所に居ても、油が染み込んでいるこの地質では引火の可能性が極めて高いな」
(´・ω・`)(……すぐにたどり着く答えだと思ったのは、ひょっとすると僕だけなのか)
腕組みをしながら長考に入った面々の様子に、ショボンはがくりと首を傾げた。
どうにか考えをひねり出そうとしていた彼らの沈黙を破ったのは、ワタナベだった。
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