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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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煙草を取り出し口にくわえたフォックスが、足元に転がる樽から地面へと染み込んでいる液体を見て、
火打ち石で着火しようとしていた手を止めた。
「お、おい!お前さんがた……まさか本当に───!」
(´・ω・`)「そう、油さ。こいつをそこらじゅうへと振りまいてから、この森に火を放つ」
ξ゚⊿゚)ξ「!」
冷静に言ってのけるショボンの言葉に、もはや一同から忘れられかけていたラッツが騒ぎ立てる。
どう考えても冷静ではない一言を、さらりと口にした彼に対して。
「はッ!……お笑いだぜ、苦心の末ここまでやってきた挙句、やっぱり森に火を放ちます、だぁ?」
(;^ω^)「心配だという点については、ブーンも同調するお」
「心配どころじゃねぇ、全部燃え尽きた後にゃあ焼死体が7つ発見されるだけだぜ!?」
从;'ー'从「そうですよっ、大体───どこに逃げるんですか!?」
ξ゚⊿゚)ξ「逃げ場のアテはあるの?ショボン」
(´・ω・`)「無いよ」
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