レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
ξ゚⊿^)ξ「”癒身の法”っていう一言しか届かなかったけど、効果はご覧の通りよ」
(´・ω・`)「毎度驚かされるよ、ツン───大陸の大多数が聖ラウンジ信仰なのも、頷ける」
( ^ω^)「やっぱり、君は大した娘さんだお」
ξ*゚⊿゚)ξ「えっへん」
爪'ー`)「馬鹿、褒めすぎるなブーン」
川 ゚ -゚)「………」
先ほどからある疑念が引っかかり、それがクーの胸中でつかえていた。
今しがたのショボンの言葉の中にもあった────確かに、そうなのだろう。
戦闘で過ぎ去った高揚感の後に、えも言われぬ感情が訪れ、複雑な表情を浮かべる。
ξ゚⊿゚)ξ「?……どうしたの、クー」
胸を張るツンの顔を覗き見ていたクーだが、自分の考えを悟られぬよう紛らわし、俯く。
川 - )「────いや、なんでもない」
心の中で起こるせめぎ合いは、いつの間にか彼女の表情を曇らせていたようだ。
それらをひた隠すため、クーは目線をツンから逸らした。
隠そうとも、決して消せぬ感情ではあるが。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板