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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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先導するショボンに続いて、一向は再び森道を奥へ、奥へとひた走る。
川;゚ -゚)(やはり、私の怪我のせいで遅れを取ってしまっているか…)
クーの足の怪我を庇っているために、どうしても速度は出ない。
それゆえに、行く先では人面樹達とは幾度も戦闘を強いられそうになっていた。
極力それを回避しながらここまでやってきたが、一本道となればそういう訳にもいかないだろう。
「どうする、行く手を塞がれちまったぜッ!?」
爪'ー`)「面倒くさそうな奴だな」
そうして、冒険者たちの眼前には今も一体の人面樹が居た。
今まで対峙した奴に比べ、非常に太い幹を有している、単眼の固体だ。
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