レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
(;`ω´)「ふんぬぅぅぅぅッ」
いつの間にやらクーの足元に掛かった罠を取り外すべく、ブーンが両腕に力を込めていた。
ツンが必死に解除しようとしたそれは、さすがの力馬鹿にかかっては呆気なく閉じていた口を開く。
そのままトラバサミを草むらへと投げ捨て、ブーンはゆっくりと立ち上がる。
川 ゚ -゚)「あ……」
( ^ω^)「ふぅ……クーも、大事がなくて良かったお」
爪'ー`)「とはいえ、結構な深手だろ?もし嫌じゃなければ、肩でもお貸しするぜ」
川 - )「………仲間を危険に遭わせ、その上怪我まで………」
( ^ω^)
爪'ー`)y-
俯きながら、ぽつりと謝罪の言葉を口にしたクーを前に、二人は一度顔を見合わせた。
やがて、その彼女の顔の前に手を差し出したのは、ブーンだ。
( ^ω^)「違うお」
川 ゚ -゚)「……何が、違うんだ」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板