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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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ツンが言葉を掛ける前から、既にブーンは立ち上がっていた。
先ほどの悲鳴の上がった方へと助けに行くつもりなのだろう。
( ^ω^)「分かってるお、フォックス……一緒に来るお!」
爪;'ー`)y-「あー……へいへい、お前さんも物好きだぜ」
川 ゚ -゚)「私はこの場に残るぞ、まだショボンも戻らない」
ξ#゚⊿゚)ξ「(ムカッ)……じゃあ、私も行くわッ!」
どこか冷ややかな視線で彼らを見送るクーの横顔に一瞥し、ツンが走り出そうとした時、
その肩はクーによって掴み止められた。
川 ゚ -゚)「大人しく待っていろ……依頼者の少女がこの場に居るというのに、足並みが乱れ過ぎだ」
ξ#゚⊿゚)ξ「………ッ」
遺恨を残したままのお互いは、またもこの局面で睨み合う。
だが、今ばかりはそんな二人のやり取りに気を揉んでばかりいる訳にもいかぬだろう。
何しろ、人命が懸かっている可能性がある───それほどの悲鳴だったのだ。
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