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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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川 ゚ -゚)「ふぅ……」
( ^ω^)「じゃあ、そろそろブーン達は行くお」
彼らの様子に肩をすくめたクーの仕草を合図に、二人の冒険者に別れを告げる事にした。
「おう、色々すまんな。出口の場所も分かった事だし……俺たちも昨日確認した樫を切って帰るさ」
ξ゚ー゚)ξ「気をつけてね」
挨拶も程ほどに、きょとんとしていたワタナベに声を掛け、再び先導を頼んだ。
从'ー'从「私、突然何が起きたのかとびっくりしました……」
(;^ω^)「ブーンも驚いたお」
ξ゚⊿゚)ξ「ホント早とちりなのよ……大体あんたは────」
先ほどの出来事をツンに突っ込まれながら、ブーンがばつが悪そうに後ろ頭をさすっていた。
一端の冒険者でも無い修道女が、同じ稼業に身を置く者を罵倒している光景───
彼女にとっては、それが恐らく自分の事のように感じられたのだ。
それは、かつてから今に置いても憧れている人物がただ単に冒険者だったから、という理由なのかも知れないが。
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