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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(´・ω・`)「この広大な森だ……獣の一匹や二匹、歩いていても簡単に出くわすとも思えない」
ショボンの言葉に、ほぼ全員が頷いた。
獣や妖魔の類、そういったものとはまた異質な何かが、この森にはあるのだろうか。
自身の気を引き締める意味もあるのだろう、ブーンがワタナベに声を掛ける。
( ^ω^)「ブーン達は君に危険が及びそうな時、出来る限り守るつもりだけど……
もしかしたら、それでも守りきれない時もあるかも知れないお」
从'ー'从「はい」
( ^ω^)「だから、もしそんな時が来たら依頼者の君だけでも……逃げるんだお?」
そんな会話を交わしているうち、森を飾り立てる木々は一段と多さを増していった。
─────どうやらこの辺りが唯一、人の手の入った入り口のような場所らしい。
そこで一旦は立ち止まった一同だったが、またすぐに何事も無い風に歩き始めた。
爪'ー`)y-「……ふぅん」
下を向いて歩きながら、そこらの地面を見渡しているフォックス。
ツンが怪訝な視線を投げかけていたのに気付き、彼女に説明する。
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