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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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「おぉい、ブーン!」
それぞれに卓で盛り上がる面々に向けて、マスターが声を掛ける。
その声に振り向いたのは、先ほどクーが一瞥くれた冒険者達だ。
( ^ω^)「?」
川;゚ -゚)「お……おい」
席を立つとてくてくとこちらへと歩いてくる男から視線を背けながら、マスターに小声で訴える。
御免だ。あんな連中と組まされるくらいなら、依頼は受けない。
从'ー'从「………?」
しかし、小悪魔のような少女はそんな狼狽するクーの様子に一度だけ首を傾げると、
にこやかな笑みを向けて、投げかけようとしたその言葉を思いとどまらせた。
( ^ω^)「何かお?マスター」
(’e’)「お前さんがたもそろそろサボってないで、依頼にでも行ってきな」
川;゚ -゚)(………)
気が向かないのに、なし崩し的にマスターやこの依頼者の娘に乗せられてしまっている。
静かににこにこと依頼状を読む男の方から「ふむふむ」などと声が聞こえた。
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