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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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从'ー'从「あっ……初めまして、私……”サン=ワタナベ”って言います」
それを聞いて手元の依頼状の文末に目を落とすと、彼女が名乗ったのはそこにある依頼人の名だ。
珍しい名から、彼女がヒノモトの出身であろうという事を悟る。
その彼女の顔を見て、マスターは「あぁ」と思い出したように紹介してくれた。
(’e’)「昨日からウチの店に泊り込みで同行者を探しに来てるのよ。依頼者のお嬢さんだ」
川 ゚ -゚)「そうだったか。しかし……まだ決めるとは───」
そう言おうとしたクーの言葉を遮り、彼女は深々とお辞儀をしていた。
再び顔を上げた時には満面の笑みを覗かせ、白い歯を見せながらまくし立てる。
从'ー'从「ありがとうございますっ! ……私、冒険者って粗野な男の人だとばかり思ってたから、
こんな綺麗で格好良い女性の方が同行してくれるなんて……嬉しいです」
この娘は何を言っているのだろう、と思いながら聞いていたクーだが、
最後の方の言葉に少しばかり頬を赤らめ、気を良くしてしまう。
川 ゚ -゚)「…なっ」
川*゚ -゚)「そ、そんな事もないがな……」
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