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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(’e’)「よう………デレが心配してたぞ。なんかあったんじゃないかって、な」
川 ゚ -゚)「話すと少し長くなる。また別の機会にしよう」
「それより」と前置きし、背中越しに彼らが座る卓の方へ一瞥して尋ねた。
川 ゚ -゚)「見ない顔だな、あの4人」
「……あぁ、あいつらな」
皿を荒いながら、一瞬間の抜けた表情をしたマスターが、手を拭いながら答えてくれた。
(’e’)「例のホラ……こないだ話した馬鹿があそこの二人。その仲間が、あの二人さ」
あぁ────忘れていたと、思わず手を叩いて納得した。
例の騎士団につっかかっていった、後先の事を考えない馬鹿な冒険者。
お陰でこの店もまた三日間も営業を差し止められる憂き目にあったのだった。
その事をクーがマスターに指摘するも、彼はさほど気にした風な口ぶりではなかった。
(’e’)「そう気にしちゃあいねぇさ。あれでなかなか悪い奴らじゃない」
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