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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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ξ゚⊿゚)ξ「そっかぁ、デレはまだヴィップから出た事ないんだ」
異彩を放つのは、修道服を纏う金髪の女性だった。
デレと仲むつまじく話しているが、「なぜこんな所に修道女が?」という疑問が掠める。
「よぉフォックス! …どうだ、今日も賭けカードとしゃれこまねぇか」
爪'ー`)y-「あぁ?またかよ……10戦10敗だってのに、お前さんも懲りないねぇ」
銀の長髪を後ろに結んだ、粗野で軽薄そうな男とも面識がない。
一見すると盗賊風の男だが、本職の彼らと比べてはまるっきり隙だらけに思える。
(´・ω・`)「そうだね。僕も魔術というものに関して造詣は深い方だと思っていたが、
君の今の発言は、案外その真理へと踏み込んだものかも知れないな」
「わはは!冗談が過ぎらぁ、お前さんはよぉっ」
物静かで落ち着いた物腰の魔術師風の男は、知的なジョークを用いて自分とは対照的に粗野で荒々しい
冒険者の人間達を笑わせていた。数日前にどこかの街で目にした顔のような気がするが、思い出せない。
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