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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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ショボンはというと、肩をすくめてこう言った。
(´・ω・`)「ま、仕方ないね……きっと、縁があったんだよ」
(;^ω^)「ブーン達の理不尽な立ち位置にいまいち納得できないけど、そういう事にしとくかお」
ξ゚⊿゚)ξ「さぁ、フィレンクト様も居なくなったし………何してんの、行くわよ?」
と、そこへ割って入ってきたツンの表情を、三人はしげしげと眺めた。
「何なの?」と言わんばかりの彼女に対しては、パーティーに加える許可を与えるか否かの問答など無駄だろうと悟る。
(;^ω^)「こうしていても仕方ないお。支度をしたらツンを連れて……戻るかお、ヴィップへ」
ξ゚ー゚)ξ「そうそう、男なんだから小さいコトでケチケチしないの!」
爪'ー`)y-「ったく、とんだじゃじゃ馬だな」
ブーンの背中をばんばんと叩いて、荷物を取りに民家へと戻っていく彼らを、ツンが送り出す。
そうして自身もまた身辺の用意をしようと思った時、何人かの村人がツンの元へと歩み寄ってきた。
「ありがとうよ、お嬢ちゃん」
そう声を掛けてきたのは、コトばあさん。
不死者騒ぎの際に、家から出るのを拒んでいた老婦人だ。
「今でこそ……だけど、あたしゃどうにか生き延びたみたいだねぇ」
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