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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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忘れていた。
ツンは昨日、聖教都市へ帰るようにフィレンクトに促されていたのだった。
昨日の兵舎での二人の会話の中、去り際の場面を思い出す。
こんな危険な依頼に偶然居合わせた彼女が何を言われるかと、同情の念が沸いた。
ξ-⊿-)ξ「……ふあぁ、よく寝たわぁ」
(;^ω^)「………おっ」
と、そこへ一軒の民家から出てきたのは、噂に登る彼女の姿だ。
ツンの姿を見かけるや否や、フィレンクトはすぐさま走って彼女へと詰め寄る。
(‘_L’)「ツン様ッ!」
ξ;゚⊿゚)ξ「のわっ」
(‘_L’)「何処へ行かれたのかと、我々全員、本気で心配したのですよ……!」
ξ;゚⊿゚)ξ「なな、なんでフィレンクト様がここに……」
爪;'ー`)y-「………ッ」
(´・ω・`)「………っ」
ブーン達に目線を送ったが、彼らはただ無言で首を振るばかりだった。
慌てふためく彼女へ、さらにフィレンクトは詰め寄る。
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