レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
その奇跡の一方で───広場の前で激しく吹き荒れる燃え盛る赤き熱風は全てを焦がし尽くし、消し飛ばした。
(#´-ω-`)「いいかい───絶対に、目を、開けちゃならないッ!」
広場に溢れ返っていた不死者を一匹残らず巻き上げてゆく炎の竜巻を御しながら、ショボンは叫んだ。
その言いつけを固く守っていなければ、今頃熱風に目が焼け爛れていた所だろう。
(; ω )「アヂィッ!アヅヅッ、アヂヂヂヂヂヂヂィーッ!」
爪;ー )「あちゃっ!おわちゃぁぁぁぁぁぁぁーッ!?」
.:;℃#; 「────────ッ」
(#´-ω-`)
その最中僅かに視界の端に映ったのは、炎の渦が不死者達を焦がし尽くしていく光景。
二人にとっては謎深き魔術の更なる深淵の一端を垣間見た────それほどの印象を受ける業だった。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板