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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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( ><)「だけど”ヴィルにもう一目だけでも遭いたかった”……きっとあなたは、だからここへ来たんです」
(%;°∀;#)「オ……ォ……」
ξ゚⊿゚)ξ(……もしかして……)
( ><)「貴方は、確かに村の為を思って勇気ある行動をしてくれた、かけがえの無い存在なんです」
そこでツンがふと、先ほどまでとは違う不死者の様子に気付いた。
ビロードが説法を始めてから────明らかにロイはその動きを止めたのだ。
さながら、許しを請うかの様に両腕を前へと投げ出し、歩き出そうとする身体を、
自らの意思でその場に繋ぎ止めているかのように見えた。
ξ゚⊿゚)ξ(今しかないわね────)
ビロードが時間を稼いでくれている今が、ツンの策を実行する好機だった。
策と言っても、その内容だけを他者が聞けば、あまりに陳腐なものだが。
ただ、”願うだけ”
簡単な事だった───真摯に、実直に。
ただ、自らが願う、ありのままの言葉を祈り届ければ良い。
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