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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(%;℃;;#)「ヴァ……ウゥゥッ」
不気味な声を上げながら、手を伸ばした不死者。
近づいていたその気配に、普段からは想像もつかない程の機敏さで振り向くと同時、剣を抜いていた。
(#^ω^)「………おぉぉッ!」
自らに伸びていたその腕を、一刀の元に切り落とす。
続けて踏み込んだ一太刀は不死者の胸元から入り込み、腹部を通って振り切られた。
(%;℃;;#)「ヴッ……ウ? ……ウウゥ」
─────それが意に介したと見られるのも、一瞬だった。
一度だけ立ち止まったかと思えば、すぐにまた不死者の身は動き出す。
(;^ω^)「ッ!? ……効果、ナシかお!」
(´・ω・`)「【我……奔…魔…】」
ブーンが叫ぶと同時、ショボンが両手で三角形を模りながら、小さく何事かを呟き始めた。
その聞き覚えのある言葉の端に、ツンはあの時の事を連想する。
一つ違うのは、全てを聞き取る事の出来ない程の速さで、言葉が紡がれていた事か。
ξ゚⊿゚)ξ(魔法………!)
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