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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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「疲れたら、もういいんだよ……?いつでも下ろしとくれ……」
ξ;゚⊿゚)ξ「………」
背後からそう声を掛けるコトばあさんの言葉を、黙殺する。
今は黙って、ただ教会へと続く門扉を目指さなければならない。
───ずり、
ξ;゚⊿゚)ξ「はぁ……はぁっ……」
──────ずり、
どこかから聞こえるその音の方を、コトばあさんが顔を向けて言った。
「お嬢ちゃん……あたしを置いて、あんたは走るんだよ」
ξ;゚⊿゚)ξ(やばい……急がなきゃ)
思ったよりも、不死者達が墓から出てくるのは随分と早かったようだ。
雨雲が空を覆い包んでしまっていたのが関係しているのか、
コトばあさんの声に振り返った時、一人の不死者がこちらを視認していたのに気づいた。
(%;℃;;#)「ウォ、ア……………ウゥ」
鼓動が激しく波打つ。
その後ろからも、続々と人影が続いているようだ。
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