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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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ξ゚ー゚)ξ「なら、こうして私と出会ったのも、神様のお導きって事だよね……?」
「そうかも知れないねぇ」
悪戯な笑みを浮かべるツンが立ち上がり、婦人はその彼女を見上げる。
何をしようとしているのかと考える間もなく───唐突に、婦人の軽い身体は持ち上げられた。
ツンに抱えられると、その背に婦人がおんぶする格好だ。
「な、何するんだいっ!お嬢ちゃ───ッ」
ξ;^⊿゚)ξ「ん、しょっと……ごめんね、コトばあちゃん?」
しっかりと自分の足を持たれてなすがままの老婦人は、何事かと驚きを隠せない。
ツンにはその彼女の表情を伺い知れないが、背中ごしには謝っておいた。
ξ゚⊿゚)ξ「ワガママかも知れないけど───」
「………」
ξ゚⊿゚)ξ「私、コトばあちゃんと話してる内、意地でも助けたくなっちゃった」
「! ………ありがたい、事だねぇ……」
ξ;゚⊿゚)ξ(結局、強引に連れ出す事になっちゃったけど……気にしない!)
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