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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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「今日は、誰か呼びに行ったか?」
そう尋ねる青年の声に、全員が首を振る。
( ><)「いけないんです、もうすぐ夜が来る……付き添ってくれていたドノバンはもういない。
誰かが、てこでも連れてこなくてはならないんです」
全員に、緊張が走っていた。
もうじき夕暮れだ、死者が墓から這い出して来るまでに、そう間は無い。
頑固者のコトばあさんを、ビロード神父を含めて8人の中の誰かが、連れてこなくてはならない。
「なら……俺が」
村人6人の中で唯一体格の良い、青年の一人が名乗り出ようとした所だった。
が、それを遮ったのは、ツンだ。
ξ゚⊿゚)ξ「私が行きます」
(;><)「ツンちゃんは知らないでしょうけど……コトおばあさんはとても頑固なんです。
彼に行ってもらって、戸をこじ開けてでも連れてきてもらわなければ……」
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