レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
───【アルバの村 教会内】───
祈りを終えたツンは、ビロード神父と様々な話をするつもりだった。
自分がラウンジへ返されようとしている事、また、ヴィップまで来た経緯や、旅の最中あった人物の事など。
何より、これから自分は旅を続けるべきかどうかを、彼によって導いて欲しかったのだ。
だが、ビロード神父から投げかけられた言葉は、その期待を裏切るものだった。
( ><)「ツンちゃん……積もる話もあるんです。だけど、まだ明るい内にすぐにヴィップへ戻るんです」
ξ゚⊿゚)ξ「……ッ」
( ><)「村の人に途中まででも見送ってもらうんです、だから───」
ξ゚⊿゚)ξ「ビロード神父まで………私がここにいちゃいけない、って………?」
(;><)「あ、いや!そうではないんです、そうではないんですよツンちゃん!」
自分の一言に、途端に泣き出しそうな顔になってしまったツン。
投げかけてしまった自分の言葉を補うべく、ビロードは順序だてて言葉を紡いでゆく。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板