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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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─────それから、程なくして。
川 ゚ -゚)「……ここだ、この酒場に依頼人が待っているはず」
( ,,゚Д゚)「いやぁ〜、案外長いようで短い旅路だったな?」
二人の足は、”悠久の時の流れ亭”という、一軒の酒場の前で止まった。
夜の帳も近づいており、加えて繁忙店である”楽園亭”が臨時休業を強いられている為、
活気が外にまで伝わってくる程、沢山の客がいるようだ。
川 ゚ -゚)「確かに長い行程だった……お前が途中、三回も分岐路を間違えなければな」
( ;゚Д゚)「だ、だから俺は最初から地図はクーが持っててくれって言ったんだ!」
川 ゚ -゚)「ま、私と同じく半額の250spも貰えるだけ、ありがたく思うんだな」
雑用も満足に出来ない男が、妖魔との戦闘でも役立つとはまず思えなかった。
これから別れる前に、最後の皮肉をギコへとぶつけてから、クーは酒場へと足を踏み入れる。
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