レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
──────
────────────
──────────────────
──────そこから、話は【冒頭】へまで遡る──────
/ ,' 3「大変貴重な時間を、すまぬな……」
( ・∀・)「いいえ、こんな私でも微力になれるのであれば、幸いですよ」
「それでは、失礼致します」
そう言い残して深く頭を下げながら、モララーはアークメイジの執務室を後にする。
ショボン逃走の件について、異端審問評議会の誰もが納得するであろう内容だった。
”ショボン=ストレートバーボン”という禁術破りを即刻処断すべきだと、思わせる程に。
彼の並べ立てた動機、証拠の数々は────あまりにも完璧だった。
( ▲)「……あのモララーという院生、天才と呼ばれながらも、実に礼儀正しいですね。
まさに”天は二物を与える”といった印象を受けました」
/ ,' 3「………おぬしには、そう見えたのか?」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板