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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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3人の耳の傍で、ショボンが一言小声で呟く。
(´・ω・`)(いざとなれば……僕が魔法で左側の人の壁を吹き飛ばす)
( ^ω^)(!?)
(´・ω・`)(だからその合間を縫って、君達3人は逃げるんだ────ツン、君だけでも)
ξ;゚⊿゚)ξ(そ、そんな無茶な……!)
ショボンが覚悟を決め、そんな話を全員に振った─────その折だった。
─────「貴様らか。話にあった異端者というのは」─────
低い声が、フォックスとブーンが見据える右手の騎士達の置くから路地に響いた。
騎士達が織り成す人の壁が十戒のようにぱっくりと二つに割れると、その中央から
勇ましい歩調で、しかしゆっくりと姿を現したのは、一段と堅牢な鎧に身を包む騎士だ。
───ブーンの一人と半分程はあるのではないかという、体躯。外見だけで、既に威圧される。
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