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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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騎士達に身を揺られるがまま、連れられてゆく。
ただ、自分の旅の目的は、旅先で出会った人々の力になってあげたい───素直な思いだった。
それが一体、何がどうしてこんな事になってしまったというのか。
そして、これから自分はどうなってしまうのか。
ξ;⊿ )ξ「はぁ………」
想像もつかない事を考え、そこで完全に意気消沈した。
もうすぐ、自分もショボンも宿の木扉をくぐらされ、詰め所へと連れて行かれるのだろう。
全員が自分達を見守る、沈黙に支配されたこの場所。
だが───その只中にあって、突然席を立つと口笛を吹きずさみながらこちらへと歩いてくる人影。
どこまで雰囲気を読めぬ男なのだろうと、ちらりとそちらへ目を向けてみた。
爪'ー`)「さ〜て……便所便所〜」
(=[::T::]=)「……………」
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