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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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ξ;゚⊿゚)ξ「──────違うッ!」
力強く、何の迷いも無く。
ツンは去り行く御堂聖騎士団の一行の背中に向けて、叫んでいた。
(;´・ω・`)(バカッ……!)
(=[::T::]=)「────ん?」
振り向いた騎士の目の前にまで歩み出て、ツンがそれに詰め寄ってゆく。
無駄に彼女を巻き込みたくはなかったショボンの本意など、察してもくれなかった。
ξ゚⊿゚)ξ「……違います。その人は、そんな事をする様な人じゃない」
(=[::T::]=)「何事だ、娘?」
(;’e’)(あちゃあ……)
ツンの御堂の騎士への直訴が始まると、マスターは元より、
店中の客の視線が、その二人へ向けて集められた。
ξ゚⊿゚)ξ「死霊術だなんて恐ろしい事………何かの、間違いだと思います。」
(=[::T::]=)「ほぉ……?その理由を尋ねようか」
ξ゚⊿゚)ξ「その人は、山賊に襲われた私を、身を呈して救ってくれた────そして、
そこで見つけた身寄りの無い子をここまで送り届ける、護衛を買って出てくれたんです」
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