レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
”旧ラウンジ聖教”が誇る、異端鎮圧集団────そう、”御堂聖騎士団”だった。
(´・ω・`)「なぜ───あなた方が、私を?」
(=[::T::]=)「貴様などに応える義理は無かろう?」
言って、場を取り仕切る騎士の一人が剣を抜き出し、ショボンの前にかざした。
いかに魔術を使えると言っても、武装した5人もの騎士に囲まれてしまえば、
そこから何が出来るという訳でもないだろう。
(´・ω・`)(魔術師ギルドから、相応の見返りを受けて───そんな所か?)
魔術師ギルド内の問題は、当然魔術師ギルド全体で手を打つとばかり思っていた。
だが、外面に見せる事の出来ない汚い部分も多分に秘めた組織内の誰かが、
武に長け、その上狂信的に異端を鎮圧する彼らに、協力を要請したのだろうか。
(=[::T::]=)「罪を認め、その身で贖うのだ。”死霊術士”、ショボン=ストレートバーボン」
(´・ω・`)「認める、認めざるを問わず、貴方達は私を裁くつもりなのでは?」
(=[::T::]=)「………口の利き方がなっちゃいないな、この墓荒らし風情が!」
襟首を引っつかんで立ち上がらせたショボンの頬を、騎士の一人の拳が打ち抜いた。
たまらず隣の卓にまで吹き飛び、その身が椅子にもたれた所を、すぐにまた乱暴に立たせられる。
ξ;゚⊿゚)ξ「ショボンさ────!」
(’e’)「(よせッ)」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板