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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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しっかりと聞こえた筈だ。
一人が手にしていた煙草を落とす程の動揺を見せた事に、ショボンは軽く含み笑いした。
(´・ω・`)「ま、一人旅は過酷だからね……そういう道もある、という事さ」
────そんな事を話していたある時、事態は急激に移り変わる事となる。
ティーカップに口をつけていたショボンの顔が突如強張り、引きつった表情を見せた。
ξ゚⊿゚)ξ「?」
何事かと入り口から入ってきた人影の方へと振り向くと、そこには多数の騎士の姿。
重そうな甲冑に身を包んだ、物々しい一団が無言で店内へどかどかと押し入って来たのだ。
騒然とする店内、事態を把握している者は居ない。
(;´・ω・`)(もう、足取りを掴まれてしまったというのか……!)
そう─────ショボン一人を除いては。
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