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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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旅の途中でたまたま通りすがった、自分の生まれた地。
同僚とともに屋敷を後にすると、振り返る事もなく、
クーは次の目的地である依頼人の元へ向かい、帰路を歩む。
川 ゚ -゚)(いつか……また会えるんだろう?)
心の中で呟き、どこまでも続くこの灰色の空を見上げた。
きっと、今もどこかの地を踏みしめているであろう、ミルナの事を想って。
────そうして、また彼女は歩き始めた。
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