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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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川 o )「ふぁ……あ〜ぁ」
翌朝クーが目覚めると、彼女はそこに、いつもの光景がない事に気づいた。
毎日自分より遅くに目を覚ます、ミルナの姿だ。
川 ゚-゚)「ミルナ………?」
いつも自分より遅く眠りについて、遅くに目が覚める、ミルナ。
そんな日常の光景が自分の周囲に見当たらない事に、若干の違和感を感じる。
川 ゚-゚)「買い物にでも……行ったのかな?」
あくびをしながら目を擦り、ベッドから出ようと手を伸ばした所で、
手元に膨らんだ麻袋と一緒に、書き置きのようなものがある事に気づいた。
川 ゚-゚)「あれ……なんだろう、これ」
ミルナが忘れていったのだろうか、麻袋の方には銀貨が随分な重量分
詰まっているようだった。普段金銭を見せびらかさないミルナが、
これほどの金額を持っていたのは知らなかった。
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