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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(# ゚д゚ )「───せりゃあッ!!」
ミルナの剛脚が即座に僧兵の頭をすぱんと打ち抜く。
一瞬で意識が飛ばされたであろうその身は、中空で大きく後方に回転すると、
勢いそのままに、体の正面からもろに地面へと叩きつけられた。
川;゚-゚)「おじさん!」
胸元へと駆け寄るクーを、両手で受け止める。
( ゚д゚ )「……すまんな」
眼を大きく広げて胸元でおののくクーに、一言呟いた。
その背後では、鎖が擦れ合う金属音。
(;▲)「う……うわぁぁぁぁッ!」
一人が、喚きながらミルナの背中へと走り寄って来ていた。
すぐに振り向き、身をかわす事は容易だった。
( ゚д゚ )「………チッ」
だが、それをしてしまえばクーの身が危うい。
迎撃しようかとも迷ったが、そのまますぐに思考を停止させる。
結果、大きく助走をつけたフレイルの鉄球は、ミルナの背中へ
唸りをあげて叩きつけられた。
( д )「がッ、は………!」
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