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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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( ゚д゚ )(一対多の争いならば、頭を押さえてしまえば……)
そう考えた所で、にやにやと気色の悪い笑みを浮かべる色白の男、
一際異彩を放ったいでたちのイストを、ミルナは標的として見定めていた。
だが、十数人もの人の壁に阻まれれば、そう易々と近づく事は出来ない。
( ▲)「取り囲め!」
イストの前に立つ黒尽くめの一人が、部下達に檄を飛ばす。
瞬時に僧兵達は散開し、ミルナの斜め後方からも襲いかかれる布陣を整えつつあった。
(# ゚д゚ )「どけッ!」
そこへ、力強く一歩を踏み込んだ。
たったそれだけの動作で、5〜6歩は間合いの空いていたはずの、
正面に立っていた一人の眼前にまで一気に距離を詰める。
(;▲)「───ッ!」
慌てふためき、すぐにフレイルを振りかざそうとする。
が、瞬時の反応に、あまりにも違いがありすぎた。
すかさず顔面へと叩き込まれた拳は、僧兵を後方まで吹き飛ばす。
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