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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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ミルナに対して執行されるべき刑をイストが口にしてから、
武器を手にした信者達の動揺はおさまった。再び、全員がミルナに注視する。
今、彼らの中に芽生えている感情は、恐らく恐怖だけだろう。
( ゚д゚ )「教えてやる……ミタジマ流の極意は、技にあらず」
( ゚д゚ )「”心”、それこそが、”芯”」
( ゚д゚ )「己の信念、”志”だけは、絶対に曲げぬという事だ」
(#≠Å≠)「うひゃひゃひゃぁッ!断罪しろぉぉぉッ!」
イストの号令と同時に、武器を手にした信者達が一斉にミルナへと飛び掛る。
その真っ只中、最奥で狂笑を浮かべる黒衣の修道士、イストへ向け────
(# ゚д゚ )「年端もゆかぬ幼子から両親を取り上げる、貴様らの様な外道に対してなぁッ!」
───ミルナ=バレンシアガは。堅く拳を握り締め、ど真ん中を突っ切っていった。
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