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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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まだ齢にしてたった20の自分がその中の一人に選ばれた。
その事実に対して、未だ実感が沸いて来ていなかった。
(´・ω・`)「いや……勿論信じるよ。この胸にあったはずの
烙印が、嘘のように無くなっているのが何よりの証拠さ」
(´・ω・`)「そして───本当にありがとう」
ξ゚ー゚)ξ「こちらこそ……お互い様です!」
そこで、二人に初めて笑みがこぼれた。
お互いがお互いを助け合い、誰も死なずに住んだ。
聖ラウンジの秘術を授けられた、ツン=デ=レイン。
笑みが浮かぶと共に、彼女の中でようやくその事への実感が、
それが誰かを救えるという事への喜びとして芽生えつつあった。
(´・ω・`)「(それにしても……封魔の法───そういう事だったか)」
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