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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(;´ ω `)「ぅ……うぅッうぅ……ッ!」
獣のようにうなり声を上げ、目はもう白目を剥いている。
意識すらないのかも知れないその彼の手が、偶然なのかは分からないが
ツンの白く小さな手を、ぎゅっと握りしめた。
ξ;゚⊿゚)ξ「そっか……苦しいんだよね……死にたく、ないよね……」
強くツンの柔指を握り締めるその手からは、体温とともに、徐々に
力も抜けていっている。死の淵で、必死にもがいているのだ。
ツンの手がまるで生死の境目であるかのように、離さない。
ξ゚⊿゚)ξ「……そうよ」
ξ゚⊿゚)ξ「祈る事しか出来ない私でも、たった一つ可能性はあるじゃない」
力ない手を握り締めながら俯くツン、そう呟いた彼女が
再び顔を上げたそこに、まだ諦めの色はなかった。
ξ゚⊿゚)ξ「ただただ来る日も来る日も一心に祈りを捧げて……?」
ξ゚⊿゚)ξ「やがて神に見初められた信徒だけが起こせる”聖ラウンジの奇跡”?」
ξ#゚⊿゚)ξ「……舐めんじゃないわよッ!」
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