レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)ヴィップワースのようです
-
───
─────
───────
どうにか子供だけでも逃す事が出来た。
だが、この野山をぼろの布切れ一枚羽織って駆け回るというのは、
年端もいかぬ幼子だというのに、随分と辛い事を強いてしまったか。
しかし、こちらも今はそれ以上に大変な状況だった。
結局自分だけ逃げ遅れてしまったツンは、一番の体格を誇る大男に、
軽々と片手で洞窟の中へと押し込められてしまっていた。
すぐに地面へと組み伏されると、子分格らしき二人が腕を伸ばして、
じたばたと抵抗し続けるツンの四肢を拘束する。
ξ#゚⊿゚)ξ「や、やめなさい! 本当にただじゃおかないんだからねッ!」
「えひゃひゃひゃ、随分と元気が有り余ってるじゃねぇか」
「こんなひらひらした服で俺たちから逃げようなんて、相当イキがいいぜぇ?」
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板